王様を欲しがったカエル
作家・シナリオライター・編集者を兼任する鳥山仁の備忘録です。
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12/30のツイートまとめ
- toriyamazine
厚労省“SEX”調査で判明 未婚女性(18~34歳)40%が処女 オジさん「超モテキ」でガンガン口説け(1) - 週刊実話 http://t.co/xW23EQ6D
12-30 18:39(6)……正常な人間しかできないと分かっている行為を強要された際に受けるダメージの想像が付かないようなのだ。正直言うと、ちょっとこの手の人達は心配である。本気で相手を潰そうと思ったら、誰も貶めのラベリングなどはしない。むしろ出来ないことを「普通」と言い張るものだ。
12-30 00:37(5)この方法で攻撃するためには、攻撃対象に〝鈍足〟というラベリングをしては「ならない」。ラベリングに対して必要以上に恐怖心を持つ人は、どうもこれが理解できないようで、この方法に簡単に引っかかってしまう。つまり「正常と異常の境目はない」と相手を納得させておいて……
12-30 00:35(4)ラベリングよりもむしろ法令遵守の範囲で効果的な攻撃は、相手に出来ないことを強制していくことで、その為には相手を貶めるようなラベリングはむしろ避けた方が良い。たとえば、足の遅い人間をわざと100m競争の代表に選び、失敗するのを見て嘲笑う、などのやり方だ。
12-30 00:31(3)だから、対立するグループ同士で相互に悪意のレッテル張りを行っても、どちらもダメージが行かないので状況は何も変化しない。ラベリングを嫌う人は、これを「泥沼化」と呼んでいるようだが、これは完全な誤認で単にダメージがないから状況に変化がないだけだ。
12-30 00:26(2)理由は単純で、攻撃対象が孤立していなければ、レッテル張りは何の効果も及ぼさないからだ。たとえば百万人のオタクがいたとして、その全員に対して「お前らはオタクだ」とラベリングをしても、「そうですが何か?」とリアクションされてそれでお終いである。
12-30 00:23(1)性嫌悪症の話をしていたら、レッテル張りやラベリングを使った他者の貶めについての発言が多く出てきたので、注意喚起のために一言。まず、レッテル張りが相手にとって精神的なダメージになるのは相手が社会的に孤立している状況に置かれている場合のみという、かなり特殊な条件が付く。
12-30 00:21
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