王様を欲しがったカエル
作家・シナリオライター・編集者を兼任する鳥山仁の備忘録です。
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8月9日の日記で書いた戸川純の『さよならを教えて』の原曲が、第二次世界大戦前後に活躍したイギリスの歌手である、ヴェラ・リン(Vera Lynn)の It Hurts To Say Goodbye(1954年)だったという記述はコメント欄にした。 ヴェラ・リンと言えば、ちょっと古い映画マニアであれば故スタンリー・キューブリック監督の『博士の異常な愛情』のテーマソングとして使われた、「また会いましょう」(We'll Meet Again)を思い出...