王様を欲しがったカエル
作家・シナリオライター・編集者を兼任する鳥山仁の備忘録です。
Entries
05/12のツイートまとめ
- toriyamazine
(4)もちろん、大人になった今では、娯楽や創作物には色んな方向性があって、悲劇的な話を好むヒトの気持ちや、すぐに暴力で解決しようとするストーリーを好むヒトの気持ちも、共感はできないが理解できるようになったけど、個人的な嗜好は変わらないよね。
05-12 04:57(3)こういう嗜好が災い(?)して、当時からアンデルセン童話は忌避していたし、私小説を頂点とする純文学全般も駄目だった。「懊悩してる暇があったら、何か対策立てろよ。真面目に生きろ」と思っちゃうんだよね。だから、ビッケからインスパイアされたワンピースが大ヒットしたのは嬉しかったな。
05-12 04:54(2)これらの作品に共通しているのは、1)主人公が少年 2)駄目な大人が出てくる 3)知恵と機転を利かせて主人公が事態を乗り切る の3点で、今でも好きな要素だ。逆に全く受け付けないのが、1)主人公が苦悩する 2)ひたすら我慢する 3)悲劇的なラスト の3つで今でも理解できない。
05-12 04:51(1)先日、不謹慎なギャグを書いたついでに、Gyao!で『小さなバイキング・ビッケ』を視聴。今見ても面白いと思っちゃうのは歳をとったせいかな? 児童の頃から児童文学に興味のない私だったが、これと『大どろぼうホッツェンプロッツ』+αは喜んで読んだ記憶がある。
05-12 04:47(4)もちろん、大人になった今では、娯楽や創作物には色んな方向性があって、悲劇的な話を好むヒトの気持ちや、すぐに暴力で解決しようとするストーリーを好むヒトの気持ちも、共感はできないが理解できるようになったけど、個人的な嗜好は変わらないよね。
05-12 04:57(3)こういう嗜好が災い(?)して、当時からアンデルセン童話は忌避していたし、私小説を頂点とする純文学全般も駄目だった。「懊悩してる暇があったら、何か対策立てろよ。真面目に生きろ」と思っちゃうんだよね。だから、ビッケからインスパイアされたワンピースが大ヒットしたのは嬉しかったな。
05-12 04:54(2)これらの作品に共通しているのは、1)主人公が少年 2)駄目な大人が出てくる 3)知恵と機転を利かせて主人公が事態を乗り切る の3点で、今でも好きな要素だ。逆に全く受け付けないのが、1)主人公が苦悩する 2)ひたすら我慢する 3)悲劇的なラスト の3つで今でも理解できない。
05-12 04:51(1)先日、不謹慎なギャグを書いたついでに、Gyao!で『小さなバイキング・ビッケ』を視聴。今見ても面白いと思っちゃうのは歳をとったせいかな? 児童の頃から児童文学に興味のない私だったが、これと『大どろぼうホッツェンプロッツ』+αは喜んで読んだ記憶がある。
05-12 04:47
0件のコメント
コメントの投稿
0件のトラックバック
- トラックバックURL
- http://toriyamazine.blog.2nt.com/tb.php/432-a9dc93f8
- この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)