王様を欲しがったカエル
作家・シナリオライター・編集者を兼任する鳥山仁の備忘録です。
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03/24のツイートまとめ
- toriyamazine
Equilibriumなう。燃える! ジャーマンメタルというか、田舎っぽい音楽でアッパーな気分になれるのは、ここ数年ではこのバンドぐらい。英米と比べると泥臭さの方向が違うんだよね。
03-24 05:09(4)余談になるが、本書にも相当変な点があって、たとえば大江健三郎を名文家と持ち上げていたり、一流の作家の文章を読まないと一流の文章は書けないと言ってみたりと、「先生、ボケてませんか?」と思うところが多々あるのはナイショだ。
03-24 03:49(3)そういう次第で、この本はプロ・アマ問わず、文章が好きという人にもあまり奨めない。ただ、レスリングにたとえるのであれば「蛇の穴」に入りたい人は是非買うべきだ。読み切っただけでも極め技の原理が分かってくる。そして、分かった段階でそれ以降「読書感想文」は書かなくなるはずだ。
03-24 03:29(2)『日本語練習帳』は1999年に発売され、ベストセラーになったものであるが「練習帳と書いてあるんだから易しいだろう」と思って買った人の大半は「騙された」と思ったはずである。実際に、私の周囲でこの本を最後まできっちり読み切った人はほとんどいない。また、そちらの方が普通だと思う。
03-24 03:23(1)大野普の『日本語練習帳』を再再々読。この本は私がプロになった後に出たもので、直接的な影響を受けているわけではないが、とにかく「これが新書の内容?」と思うぐらいに濃い。タイトルに練習帳とついているものの、たとえるのであればグリーンベレーの訓練を「練習」というぐらい嘘っぱちだ。
03-24 03:21【動物化】地震でパニックになり、虐められていた子供時代に逆戻り。みんなを苛つかせる発言をして叩かれ、それがきっかけで更にみんなを苛つかせる発言をしてしまい……という悪循環に陥った状態を指す。回復に最も有効な手段は落ち着く事だが、元から興奮しやすい性格の人間がかかるので難しい。
03-24 01:21Equilibriumなう。燃える! ジャーマンメタルというか、田舎っぽい音楽でアッパーな気分になれるのは、ここ数年ではこのバンドぐらい。英米と比べると泥臭さの方向が違うんだよね。
03-24 05:09(4)余談になるが、本書にも相当変な点があって、たとえば大江健三郎を名文家と持ち上げていたり、一流の作家の文章を読まないと一流の文章は書けないと言ってみたりと、「先生、ボケてませんか?」と思うところが多々あるのはナイショだ。
03-24 03:49(3)そういう次第で、この本はプロ・アマ問わず、文章が好きという人にもあまり奨めない。ただ、レスリングにたとえるのであれば「蛇の穴」に入りたい人は是非買うべきだ。読み切っただけでも極め技の原理が分かってくる。そして、分かった段階でそれ以降「読書感想文」は書かなくなるはずだ。
03-24 03:29(2)『日本語練習帳』は1999年に発売され、ベストセラーになったものであるが「練習帳と書いてあるんだから易しいだろう」と思って買った人の大半は「騙された」と思ったはずである。実際に、私の周囲でこの本を最後まできっちり読み切った人はほとんどいない。また、そちらの方が普通だと思う。
03-24 03:23(1)大野普の『日本語練習帳』を再再々読。この本は私がプロになった後に出たもので、直接的な影響を受けているわけではないが、とにかく「これが新書の内容?」と思うぐらいに濃い。タイトルに練習帳とついているものの、たとえるのであればグリーンベレーの訓練を「練習」というぐらい嘘っぱちだ。
03-24 03:21【動物化】地震でパニックになり、虐められていた子供時代に逆戻り。みんなを苛つかせる発言をして叩かれ、それがきっかけで更にみんなを苛つかせる発言をしてしまい……という悪循環に陥った状態を指す。回復に最も有効な手段は落ち着く事だが、元から興奮しやすい性格の人間がかかるので難しい。
03-24 01:21
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