王様を欲しがったカエル
作家・シナリオライター・編集者を兼任する鳥山仁の備忘録です。
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06/08のツイートまとめ
- toriyamazine
(5)じゃあ、このバンドは全く人気がないかというとその逆で、世界的なセールスではマイケルジャクソンに次ぐ記録を残したアルバムを作っている(Back In Black)。というわけで、音楽による攻撃は実在する。ただし、アメリカ軍は楽曲使用料をバンド側に支払っていないそうだ。
06-08 05:25(4)……事が多い。酷い場合には「雑音」と切って捨てられたこともある。これは何も日本に限った話ではなく、2009年にドイツのミュンヘンで行われた公演では、近隣住民から100件を超える騒音苦情が寄せられた。
06-08 05:22(3)余談の余談だが、まだソ連が健在だった時期に、共産党が欧米諸国から最も流入を警戒していたのがやはりAC/DCの曲だったという説がある。これは、クラッシック好きには同バンドの曲が極端なノイズに聞こえるからのようで、確かにクラッシック好きの知人に聞かせると過剰な反応を示す……
06-08 05:15(2)ただ、この時にアメリカ軍が使ったのは飯島真理の曲ではなく、AC/DCという私が大好きなハードブギーバンド。このバンドの音楽はイラク駐留のアメリカ軍も利用しているそうで、イスラム民兵には一定の効果があるらしい。聞き慣れないために神経がすり減ってしまうのだそうだ。
06-08 05:12(1)今、仕事でマクロスについて調べている最中なのだが、以前「音楽を戦争に使うなんてあり得ない」と言っていたヤツに、「1989年にアメリカ軍がパナマに侵攻した際、攻撃の一環として音楽を使った」と教えたら驚愕していたのを思い出した。マクロスの初放映は1982年だから7年早かったね。
06-08 05:07
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