王様を欲しがったカエル
作家・シナリオライター・編集者を兼任する鳥山仁の備忘録です。
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01/06のツイートまとめ
- toriyamazine
美術史的には人体比率の研究、出版業務への積極的参加、そして著作権を大々的に訴えた初期の作家として著名。軍事史的には築城論の著者かな? 展覧会には原本が置いてあってミリオタ的にはニヤリだった。
01-06 16:57デューラー展鑑賞。絵描きの巧拙を判断する基準の1つにモブシーンがあるが、デューラーはA4サイズ程度の小さい紙面に10人以上の全身像を平気で描いている。明らかに巧い。
01-06 16:52(2)表現規制の問題も同様で、警察が性表現嫌いの人間をたきつけて、どうやって統制経済型=社会主義のルールを押し付けるかの試行錯誤を繰り返している。そして、出版社、書店、流通の数を見れば、どこが戦前に「統制」されたのかは明らかだ。このまとめに欠けているのは製紙会社への言及のみ。
01-06 06:40
(1) http://togetter.com/li/86398 素晴らしいまとめ。この数字に全てつきる。戦前が典型だが、行政機関が規制をしようとすると、会社数の多さ=コストに阻まれるので、小規模の会社をまとめて数社にしようとする。これを広義の社会主義と呼んで良い。
01-06 06:35
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