王様を欲しがったカエル
作家・シナリオライター・編集者を兼任する鳥山仁の備忘録です。
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10/22のツイートまとめ
toriyamazineしかし、「これまでの科学を支えてきた常識終了」＝大きな物語の終焉が、何で共同体幻想の意味に変化したのかが全く理解できない。大塚はリオタールをとばし読みして、自分の知識の中から類型の概念を持ってきて同じだと思っちゃった可能性が高いよな。
10-22 10:16リオタール、大塚英志、東浩紀、宇野常寛の併読。リオタールが提唱した馬鹿理論、「大きな物語」がどうやって意味的に変遷していったのかの追跡だが、最初から酷いものがどんどん酷くなっていく様子が分かる。ただ、こうやって並べて読むと、東の文章の上手さが際だつ。
10-22 10:11
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