王様を欲しがったカエル
作家・シナリオライター・編集者を兼任する鳥山仁の備忘録です。
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11/26のツイートまとめ
- toriyamazine
(3)……「この手の話をエロ妄想として認識できる奴は、相当にクリミナルな性癖の持ち主だよな」という事を再確認した次第。もちろん、それが悪いというわけじゃなくて、女体を描くのが苦手な漫画家さんにまでエログロを描かせようとする編集部が問題なんだけどね。
11-26 04:58(2)……確か夏目房之介氏が指摘していたんだけど、横山氏の描く女性の裸体は貧弱というか、凄くうがった見方をするとロリの人が無理矢理豊満な大人の女性を描いているような不自然な感じがあるんですよ。改めてコンビニで見かけて読み直したんだけど、当時の印象は変わって無くて……
11-26 04:55(1)で、この『ウイグル無頼』は横山光輝先生の作品なんだが、編集部からエログロ描写を無理矢理描かされた観がありありで、タイトルのインパクトとは異なり「このエロ描写で興奮できる奴がいるのか?」という甚だしい疑問が沸き起こる迷作。『戦国獅子伝』もそうだったし……
11-26 04:52『現代のエスプリ』一九九〇年九月、『フェミニストセラピィ』の特集を再読中。表紙がポール・デルヴォーの『シレーヌの村』なのが、センスが良いんだか悪いんだか微妙だな。ちなみに、ここ数ヶ月で心に残った本のタイトルは『ウイグル無頼』と『実録「毒親」との戦い』の2つで前者は再版。
11-26 04:45
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