王様を欲しがったカエル
作家・シナリオライター・編集者を兼任する鳥山仁の備忘録です。
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04/27のツイートまとめ
toriyamazineここから先は思いっきり愚痴になるけど、表現規制反対派がペドファイルとミソジニストを抱え込んじゃっている現状で、冷静に対応してくれるフェミニストは貴重だと思うよ。まあ、あっちにもトンデモがいるのは事実だけど、どちらもコントロールが効いてない段階で「お互い様」なわけだし。
04-27 06:46あ、それから表現規制とフェミニズムの問題だけど、フェミニストには「現実とフィクションを区分しているか？」と「商業的性的搾取の理論は正しいと思うか？」の二点の確認をとった上で議論した方が良いと思いマッスル。それと相手を物理的に消滅させられない以上、「議論で勝つ」は無意味だから。
04-27 06:42（３）ただ、部決作業は通常取次営業の仕事で、編集者が直接関与する例は希だから、普通はこれが原因で廃刊になる場合は、編集から作家さんに説明をするはずなんだけど、それがないって事は……んー、んんん。
04-27 06:10（２）……予想以上に少ない部数しか流通させられないと、その段階で採算分岐点が異常な数字になるので雑誌が継続できないんだよね。まあ、逆のパターンで、見込みよりも部数を多くとられちゃって、しかし実売数は予想通りだったから印刷代がそのまま赤字になるケースもあるんだけど。
04-27 06:07（１）コミックキューガールが一号で廃刊が決定したから、アマゾンであんな高値がついていたのか……。出版取次との部数決定（部決）で、とんでもなく低い数字を言い渡されたというのがよくあるパターンなんだけど、実際はどうなんだろう？ 企画会議の段階では見込み部数で予算を決めるから……
04-27 06:05
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