王様を欲しがったカエル
作家・シナリオライター・編集者を兼任する鳥山仁の備忘録です。
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06/15のツイートまとめ
- toriyamazine
(4)その分だけ右腕を振った際に胴体の捻りが加わるので力のノリが違う。バットで殴られるようなもので破壊力は十分だろう。遠い間合いから飛び込んで刀を叩きつけるなどの方法を採られると、受け側は厄介だろう。さあ、どっちを使うかなぁ……。
06-15 15:25(3)これに対して、古流の流れはボクシングのオーソドックスにスタイルが近いものが多く、右利きなら左前・右後で、利き腕が背後に来る。八相の構えやトンボが典型だが、新しい剣術に比較すると敵に接近しないと刀が当たらないが、斬撃の場合はそもそも接近しないと切れないので合理的とも言える。
06-15 15:21(2)……必殺の技は突きになり、技術体系は異なるものの、原理としてはフェンシングに近い。現代剣道ではないが、一刀流の迎突(乗り突き)なんかは、捻りで相手の剣を外して突きを加えるというもので、技術としては相当高度だ。また、利き腕が前に来ることで打ち込みの距離が短い分だけ速い。
06-15 15:17(1)仕事の必要で剣術関係の技術書を集めていたら疲弊。しかも、結論は既存の議論とほとんど変わりがないという体たらく。現代剣道の技術体系は非常に良くできていて、利き腕が右なら右前、左後が基本。つまり腕力がある腕が前に来て、これで相手とぶつかっても力負けしない。この姿勢なら……
06-15 15:11「ラーゲリ(強制収容所)註解事典」の話を出したところで、著者であるジャック・ロッシのエピソードも。http://t.co/TpKULPfP
06-15 01:10
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