王様を欲しがったカエル
作家・シナリオライター・編集者を兼任する鳥山仁の備忘録です。
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07/15のツイートまとめ
- toriyamazine
(3)この記事によると、ロケとスタジオの色調差解消のために画面彩度を下げる技法は2010年の『龍馬伝』で開発されたとのことで、同作の画面も確認。確かに肌色が黄色に倒れている。ただ、画面全体にGが被るような事はなく『平清盛』ではもう一捻り何かやっているっぽい。
07-15 03:16(2)というわけで、自分でも早速実験して、ポートレイトの彩度を下げた結果、肌色のRの数値が大きく下がり、GとBがやや増加するという結果に。これで肌色が黄色側に倒れていた理由の一部が解明。つまり、Gを増やしていたんじゃなくてRを下げていたということになる。
07-15 03:06(1) 『平清盛』はなぜ苦戦しているのか : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://t.co/owwSKhdw 人気についてはともかく、画面色調がどのような目的であんなになっていたのかが理解できる記事。スタジオとロケの色調差を無くす狙いがあったのね
07-15 03:03
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