王様を欲しがったカエル
作家・シナリオライター・編集者を兼任する鳥山仁の備忘録です。
Entries
09/04のツイートまとめ
- toriyamazine
(5)……相手が気に入るような見せかけの振る舞いを続けることになる。つまり、現実には自分の性格を変えることは不可能だが、相手に合わせて変えなければいけない振る舞いや考え方はあるって事だね。ふふーん。納得した。
09-04 09:58(4)じゃあ、どっちの考え方が正しいかと言えば、これは恋愛をどの側面から見ているのかの違いだろう。私の考えが悪い方へ転べば「自分が何もしなくても、愛してくれる人が出てくるはず」という三年寝太郎になるし、後者が悪い方へ転べば自己肯定を続けるために、延々と相手を探したり……
09-04 09:57(3)確かに、恋愛を孤立からの脱出だと捉えていれば、「恋愛をした方が良い」と他人に強要したり、美人と付き合っていることを自慢したり、逆に「他人様にそうした価値観を押し付けるのは良くない」というマナー問題に発展するわな。違和感の正体が分かったよ!
09-04 09:55(2)…人によっては恋愛を孤独や孤立からの脱出、つまり「俺は女と付き合える程度には社会性がある」といった自己肯定の手段として使っていたり、「俺は女にモテないわけじゃない」と劣等感の払拭を目的として使っていたりするケースがあると知ってもの凄く腑に落ちる。
09-04 09:52(1)先日、ちょっとしたことから恋愛について「目から鱗」の知見を得たのでメモ。私は恋愛という行為を「類似性に基づく相互承認」である、つまり「似たもの同士が、お互いに似ている部分を認め合う行為」と認識しており、こうした欲求がない人にとって恋愛は無価値か苦痛でしかないと思っていたが…
09-04 09:49
0件のコメント
コメントの投稿
0件のトラックバック
- トラックバックURL
- http://toriyamazine.blog.2nt.com/tb.php/814-b626b24e
- この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)