王様を欲しがったカエル
作家・シナリオライター・編集者を兼任する鳥山仁の備忘録です。
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11/06のツイートまとめ
- toriyamazine
危ない。また愚痴を書きそうになった。完全に船の底が抜けてる状態じゃん。というか、今年は何でこのケースの仕事が多いかな。あああああああああ……。
11-06 07:15予想以上に校閲が必要な編集作業に疲弊。喘息の発作が悪化しているのもあって、ガチでネガティブな精神状態になったため、ツイッターで無差別に愚痴ってみようと思ったのだが、下書きしたらあんまりにもクリティカルな発言になってしまったので自粛します。あー、う゛ぁー。
11-06 04:36宇宙科学で実現可能とされてきたワープは1997年実現不可能という結論に至った 解説>>> http://t.co/iJeysKqH
11-06 01:35(4)……娯楽である以上は、購入した読者さんの何割かからは「面白かった!」という感想を引っ張り出さないと駄目なはずなんだけどね。もちろん、100%は無理なのは判っているし、フェチの好みも絡むので難しいんだけど、それでも狙った場所で「面白い」と思ってもらうのが話作りの技術でしょ?
11-06 01:09(3)確かに、話が面白くなくても、読者の願望を従属させる方向で設定を組むことで、一定数の売り上げを狙っていく方法がある(願望従属型)し、推理小説のようにパズル性を重視したり、うんちくで勝負に出る方法もあるから、それでも問題無いと言えば問題はないんだろうけど……
11-06 01:06(2)……=面白さを論理的に説明できない方が、よほど作家としても編集者としてもハイリスクな商売になる=作品が完成するまで、面白いかどうかの想定がつかないのはマズイはずなんだけど、そっちの方はどうでも良いという態度を貫いている人達が一定数いるのには、困惑を通り越して唖然。
11-06 01:02(1)フォロワー数が急造して困惑中。しかも、原因と思われる例のまとめは、編集者の能力を巡る自戒の言葉が、いつのまにかラノベ作家の文章力問題=ラノベ作家は文章が下手、とすり替わっているので更に困惑。文章力よりも話の面白さが大事と書いているのに、面白さについて語れない……
11-06 00:59
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