王様を欲しがったカエル
作家・シナリオライター・編集者を兼任する鳥山仁の備忘録です。
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本日の撮影は失敗。理由に関して言いたくないのでノーコメント。しかし、これだけビッグな失敗をするのは3年ぶりぐらいだなー。
帰社後に、例のフィクション本が完成しており、現物を手渡される。パラパラとめくって本を読んでいると、この本を製作していた最中は毎日朝帰りで辛い気持ちだったことが思い出されてPTSDに。
これは魂の殺人ですよ! ノンフィクションを読んでいると、嫌な時の記憶が蘇ってきて心を苦しめられるのです! しかも、そのノンフィクションは全国にばらまかれていて、不特定多数のノンフィクションの愛好家が読んでいるんです! 気になってP2Pソフトで収集してしまいますよ。きっと、これは私だけでなく世界中のノンフィクションライターも同じに違いない! 人権侵害ですよ! 国会議員さんに頼んで、ノンフィクションの単純所持規制をお願いしないと!
……などと、完全に頭のおかしい毎日新聞の記者と日本ユニセフの幹部、そして児童ポルノの被害者のなかで明らかに精神病にかかっている連中の真似(というよりも、理論的にはまったく一緒なんですけどね)をやったみたが、心境はまったく変わらない。
まあ、これは当たり前で心を病んだら精神科に通って投薬治療をしない限り治らない。カウンセリングは薬理学的な効果が期待できないので一時的な気休めにしかならない。また、精神病を放っておけば、ガンを放置しているのと一緒で手遅れになる。児童ポルノの規制推進派や反対派には、この手の連中がゴロゴロしていて、時間の経過と共に廃人になっていく様子を見ると可哀想とは思うけど、本人か親権者に治療する意志がなければ結果は見えているし、また部外者の私がどうこう言って介入する問題でもないだろう。
前述のように、日本ユニセフの馬鹿共は、児童ポルノの被害者のうち精神病患者を集めてきて規制キャンペーンに活用しだしたけど、本来は治療に当てるべき時間を政治活動に使い、10年後、20年後にどうなっているかを考えると、あまりにも悲惨すぎて笑ってしまう。
今のうちに断言しておくけど、政治活動にこき使われた精神病患者が幸せになった例など皆無である。そのほとんどは、どんどん社会的な居場所を失って、政治活動に依存せざるを得なくなる。要するに、カルト団体に捕まった精神病患者と同じ運命を辿る。現実問題として、キリスト教を含むカルト団体から政治活動に移行している精神病患者の数は意外なほど多い。
こうした、本来であれば社会的な弱者を無償でこき使うことは、果たして正しい行いなのか? 答えは既に出ていることだ。正義を主張する連中に限って、良心の呵責なしに悪事を働くのは、どうやら時代や国、主義主張とはとは無関係に起こる事柄のようだ。
それでは、どうやったらちゃんと病気の治療をサポートしてくれる人間と出会えるのか? という質問に答えるつもりは全くない。自分と敵対する人間が、頭の病気で廃人になるのは、私にとって大いに結構なことだからだ。
さっさと病気が手遅れな状態になっちまえ。こっちは、相手の病気が悪化していくのを、ただ黙って見ていれば良いだけなんだよ。
帰社後に、例のフィクション本が完成しており、現物を手渡される。パラパラとめくって本を読んでいると、この本を製作していた最中は毎日朝帰りで辛い気持ちだったことが思い出されてPTSDに。
これは魂の殺人ですよ! ノンフィクションを読んでいると、嫌な時の記憶が蘇ってきて心を苦しめられるのです! しかも、そのノンフィクションは全国にばらまかれていて、不特定多数のノンフィクションの愛好家が読んでいるんです! 気になってP2Pソフトで収集してしまいますよ。きっと、これは私だけでなく世界中のノンフィクションライターも同じに違いない! 人権侵害ですよ! 国会議員さんに頼んで、ノンフィクションの単純所持規制をお願いしないと!
……などと、完全に頭のおかしい毎日新聞の記者と日本ユニセフの幹部、そして児童ポルノの被害者のなかで明らかに精神病にかかっている連中の真似(というよりも、理論的にはまったく一緒なんですけどね)をやったみたが、心境はまったく変わらない。
まあ、これは当たり前で心を病んだら精神科に通って投薬治療をしない限り治らない。カウンセリングは薬理学的な効果が期待できないので一時的な気休めにしかならない。また、精神病を放っておけば、ガンを放置しているのと一緒で手遅れになる。児童ポルノの規制推進派や反対派には、この手の連中がゴロゴロしていて、時間の経過と共に廃人になっていく様子を見ると可哀想とは思うけど、本人か親権者に治療する意志がなければ結果は見えているし、また部外者の私がどうこう言って介入する問題でもないだろう。
前述のように、日本ユニセフの馬鹿共は、児童ポルノの被害者のうち精神病患者を集めてきて規制キャンペーンに活用しだしたけど、本来は治療に当てるべき時間を政治活動に使い、10年後、20年後にどうなっているかを考えると、あまりにも悲惨すぎて笑ってしまう。
今のうちに断言しておくけど、政治活動にこき使われた精神病患者が幸せになった例など皆無である。そのほとんどは、どんどん社会的な居場所を失って、政治活動に依存せざるを得なくなる。要するに、カルト団体に捕まった精神病患者と同じ運命を辿る。現実問題として、キリスト教を含むカルト団体から政治活動に移行している精神病患者の数は意外なほど多い。
こうした、本来であれば社会的な弱者を無償でこき使うことは、果たして正しい行いなのか? 答えは既に出ていることだ。正義を主張する連中に限って、良心の呵責なしに悪事を働くのは、どうやら時代や国、主義主張とはとは無関係に起こる事柄のようだ。
それでは、どうやったらちゃんと病気の治療をサポートしてくれる人間と出会えるのか? という質問に答えるつもりは全くない。自分と敵対する人間が、頭の病気で廃人になるのは、私にとって大いに結構なことだからだ。
さっさと病気が手遅れな状態になっちまえ。こっちは、相手の病気が悪化していくのを、ただ黙って見ていれば良いだけなんだよ。
2件のコメント
[C623] 616さん
病人の換えはいくらでもいるというのは事実で鬱になりますが、今の方法で承認欲求が得られないと分かれば、志願する病人の数も減るでしょう。毎日の一件はその意味で行幸でしたが、今後がどうなるかは霧の中なんですよねー。
- 2008-08-22
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