王様を欲しがったカエル
作家・シナリオライター・編集者を兼任する鳥山仁の備忘録です。
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02/10のツイートまとめ
toriyamazine (2)「自由には責任が伴う」という主張が正しいとすれば、サドは当時のフランスで許容された範囲の小説しか書くべきではなかったということになり、ナポレオン政権下で死ぬまで精神病院に収監されていたのは「妥当」であると結論づけられても仕方がないのでは? たいした人権意識もあったものだ。 02-10 05:46 (1)表現規制の問題を見直すべく、マルキ・ド・サドの人生を再調査中。サドは近代ポルノの完成者だ...