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空気の読めない人間は、どうやって政治活動をすればいいのか?

 締め切りがようやく終了。超過期間は前回より短かったが、脳へのダメージは深刻。短期の記憶障害が酷い。いつもであれば、朝帰りになるのはせいぜい締め切り日の三日前からぐらいなのに、今回は10日以上前だったのが効いている。原因は飛び込みの応募者を撮影する機会が増えていることで、こういう来るか来ないかがあやふやな相手だと、カメラマンのスケジュールを押さえて撮影に持ち込むのが難しい。応募者が当日に来なかったら、カメラマンに支払うお金がイコールで損益になってしまうからだ。

 そこでカメラマン=俺になるんだけど、そうなると今度は編集作業が進まない。こんな非効率なことを続けていたら、待っているのは身の破滅だ。現行スタッフの増員、もしくは編成替えを考慮する時期に差し掛かっているのだろう。

 で、私が締め切りで悶絶している最中にも、児童ポルノ禁止法関連の動きは着々と進行中。ついでに、警察も去年から継続しているポルノ叩きを加速させている。ただ、全体の流れを簡単に説明するのは難しいので、ここでは便宜的に、
1)実在する児童が出演したポルノ
2)創作物としてのポルノ
3)実写系の合法的なポルノ
の3つに分別して解説を加えていく。

 しかし、忘れないで欲しいのは、この3つに対する規制は同時に進行しているという事実で、全体を把握してから個別検討をしないと有意の結果を引き出せない。これは、初期の児童ポルノ禁止法の時から一貫した傾向で、規制反対派が効率的に機能しない原因の1つになっている。

 たとえば、マンガやアニメなど二次元の創作物にしか興味のない人間が規制反対運動に関与すると、実写系ポルノ作品に対する規制へのリアクションをまったくしないので、そこから規制推進派にブレイクスルーされて、事実上の規制を容認してしまうというパターンである。サッカーにたとえるのであれば、右サイドはガッチリ守っていても、左サイドの守備はおろそかなので、左サイドから相手のフォワードの突破を許して失点してしまう、というところを想像してもらえばいい。

 初期の児童ポルノ禁止法は、キリスト教婦人矯風会がダミー組織として発足させているエクパット、及びにエクパットを補佐していたユニセフ&日本ユニセフ協会が、主に社会党の女性議員をたきつけて、議員立法という形で日本に成立させたものだが、その横では警察が風俗営業法(正式名称は風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律。通称は風適法)の改正を通じて、インターネットの規制を画策していた。

 で、この2つはそれぞれ個別の動きをしていたにもかかわらず、嘘の情報のキャッチボールはしっかりやっていて、児童ポルノ禁止法にはめでたく(?)創作物が規制対象に含まれなかったものの、風適法はしっかり改正されてしまい、オタクへの規制、及びに経済的なダメージは、こっちの方が大きかったという洒落になっていない経緯があった。余談になるが、この状況は2008年現在には悪化の傾向を辿っている。

 その原因は風適法の対称に含まれる店舗の種類にある。いわゆるオタクと大きな関係があるのは、
A.第二条の八に該当するゲームセンター
B.同じく第二条の八に該当する映像送信型性風俗特殊営業
C.第三十五条の二に該当する特定性風俗物品販売等営業

 の3つ。Aのゲームセンターについては説明不要だろう。『映像送信型性風俗特殊営業』は、ストリーミング配信などでポルノを視聴者に提供する事業で、これもそれほど説明の必要がない。

 ややこしいのは『特定性風俗物品販売等営業』で、これは店舗を設けて性的好奇心をそそる物品を販売、若しくは貸し付ける営業で、この中にはいわゆるアダルトショップは含まれない。この説明だと何のことか分からないだろうが、要するに書店、レンタルビデオ店、ゲームショップ、同人ショップのように、商品の一部にポルノが含まれる販売店のことだ。

 この三十五条の二が厄介なのが、営業停止の罰則が定められているところで、店側がわいせつ物、もしくは児童ポルノを販売してしまった場合、警察は最長で六ヶ月の営業停止に追い込める。これが遠因の1つとなって、実写、創作物を問わず、書籍としてのポルノ産業は一九九九年あたりを境に縮退率が急上昇していくんだけど、実は今の業界人ですらこの法律のヤバさを知らない場合が多い。

 原因は小売り、ショップに対する無関心だ。クリエーターや編集は作家様気取り、これを消費するオタク層はクリエーション至上主義で、売っている場所や人に対して、あまりにも意識が向いていない。まあ、地方の小規模書店なんかは書籍流通の売れ筋パックを並べておく「だけ」で営業努力は皆無だったりするから、小売業の方にも問題がないわけじゃないんだけど、それを差し引いても、この関心のなさは酷いなというのが個人的な感想。実写、二次元を問わず、専門店でなければ売っている場所は一緒なわけだから、蛇口を警察に握られた段階で拙いはずなんだけど、ほとんどの規制反対派は気にも留めていないのが現状。

 たとえば、規制推進派の活動歴を見れば明白だが、彼らが頻繁に使う手段に、規制派の外国人をポルノも置いてある小売店に引っ張っていって「これは酷い」というコメントをとる、というものがある。最近は秋葉原のショップでやる例が多い。たいていはエロマンガ関係だ。でも、これまで、こうした攻撃に対する有効な対応策は採られていない。それどころか、マンガ関係の規制反対派なんかの小売店に対するチェックは「立ち読みができるかどうか」に比重が置かれており、立ち読みができない小売店はマンガに対する広告効果が低いのでNGという、まあ、よくもそれだけ作家様の立場から売り手を見下せるねぇ、という代物。こういう事を言ってる人は、小売店で働いた経験がないんでしょ。作家様は偉いから、僕の作品をタダでも読んでくれる読者を足蹴にするなって事でしょうか? 客ダネの善し悪しって言葉、知ってます?

 にもかかわらず、創作物規制の問題になると、彼らは「木を見て森を見ない状況になるな」とか「表現制問題に関心のない人間にも情報を伝えていかなければならない」とか言いだすのだ。木しか見てないヤツ、自分の趣味にしか興味のない人間が、よく言うよなぁというのが率直な感想。

 昔はこういうのに腹が立って吊し上げていたけど、今はもう止めた。要するに、今風の言い方をするのであれば、彼らは「空気が読めない」のだ。で、空気の読めない人間に空気を読めと言っても、足の遅い人間に100メートルを十秒台で走れと言うぐらい無理だから、あまりにも言ってることが滅茶苦茶だったら、虐めになるのは承知で規制反対派から叩き出すか、頭の病気が悪化するように誘導して(空気の読めないヤツの大半は、精神病か高機能型の自閉症患者だ)自滅してもらうようにしている。

 ただ、その過程ですら、やっぱり空気が読めないので、面白い副作用(?)が起きる。たとえば、私が「精神科医でもないのに専門家気取りで、色々と偉そうなことを言っている」という誤解、もしくは誹謗中傷がこれに当たる。これは笑った。要するに、私が知ったかぶりで偉そうな事をダラダラ喋ることによって、周囲からの上位承認を期待していると勘違いしているワケ。でも、本当の医者は患者に対して「お前は頭の病院に行け」とは言わないよ。

 あれは、精神病を嫌悪する風土に育った「空気の読めない」精神病患者に、わざと「お前は頭の病院に行った方が良い」と本当のことを言って相手の反動形成を刺激して、意地でも病院に行きたくない精神状態にすることで薬理学的な治療を受けさせず、病態を悪化させ、反対活動をできなくさせるのが狙い。鬱病でも統合失調症でも、一度でもかかった人間だったらすぐに理解できるだろうけど、病態が悪化すると集中力が維持できないので、オンライン上で長文が書けなくなる。具体的には、サイトやブログを更新しようとしても意識がまとまらないから、コピー&ペーストが主体になったり、同じフレーズの繰り返しになって終わる。

 こうしておけば、他人様に迷惑をかけるような言説をまき散らしても、読んでいる人間が「あ。こいつは頭がオカシイ」と判断してくれるから、反対派全体が受けるダメージが少なくて済むってワケ。真剣に病人の症状を改善したいと思ったら、オンだろうがオフだろうが、まったく違うアドバイスをしますよ。当然でしょ?

 ただ、これは言っておかなければならないことだけど、通常の政治活動であれば、ここまで叩きをやる必要はない。むしろ、交通政策なんかだと普通の人間よりも、高機能自閉症の人間の方が、正しい回答を導き出せたりする。いわゆる、適材適所ってヤツですね。ところが、表現規制の問題、特に児童ポルノを含む時には、「性」に関する情報を扱わなければならない。そして、性行為というのはプライベートに属する領域だと考えられているから、公的なマニュアルのようなものは存在せず、個々の状況に応じて対応を変えていく必要があるんだけど、「空気の読めない人」はこれが苦手だから、上手くいかないケースが多い。

 これだけでも十分に厄介なんだけど、事態を更に複雑にしているのが規制推進派の構成人員。ぶっちゃけ、他の政治活動に較べると、30代以降の女性が含まれる率が高い。ところが、「周囲を説得しなければならない」と主張している人間に限って、表現規制に反対するという文言と、美少女のイラストを並べていたり、美少女についてダラダラ書いた文章を並べていたりする。これで、どうやって相手を説得するつもりなのか、私にはまったく理解ができない。たぶん、本人の頭の中じゃ、美少女のイラストとか、美少女について書かれた文章と、表現規制問題は別枠で扱われているんだろうけど、外部の人間はもちろん、規制反対派内部の人間ですら、そういう風には絶対に見ていないからね。

 しかし、残念なことに、彼らを説得するのは難しい。できても、不承不承というのが実情だろう。何故なら、彼らの大部分は本当に規制推進派の被害者で、本人達も強い被害感情を抱いているからだ。しかも、問題が表現の自由に関わることなので、簡単に「そのロリ絵を引っ込めんかい」とは言えないというオマケ付き。もしも、正面からそう言ったら、更に被害感情を逆撫でして、「あいつは表現の自由を守ると言っておきながら、俺の表現は駄目だと言っている。ダブルスタンダードじゃねえか」ってことになるってワケ。

 これが「空気の読めない人達」の凄いところで、何で自分たちが悪いのか、あるいは批判されるのかが理解できない。で、この状況だけを論理的に考える分には、確かに彼らの言い分は正しくて、ロリ絵を描くのも表現の自由について述べるのも、この2つを同じ場所に載せちゃうのも自由であるべきなのだ。だから、自分たちが悪くないという主張もおおむね正しい。ただし、これが世間に通るかというと、まあ、まず通らない。

 そこで、「空気の読めない人達」は、世間とか社会とかが論理的に運営されていない=悪、もしくは衆愚じゃないかという論理的な帰結に到達する。実は、これも正しいと言えば正しい。じゃあ、何が問題なのかというと、「空気の読めない人達」は人間の本能を失念しているのだ。というか、正確には本能が欠損しているから「空気が読めない」のだ。

 このブログでは何度か書いていることだけど、人間は群れて行動することを本能としている生き物で、この点では犬やカラスと同列だ。だから、群れて行動できない人間は、集団から疎外、排除(要するに、イジメのことですね)されやすい危険な立場に置かれてしまうケースが多い。極言すると、犯罪者集団のトップの方が、頭のオカシイ宗教団体の教祖の方が、市民生活を根底から脅かさない限り、周囲から孤立しやすい善人よりも社会的に優遇されるのが人間社会だ。

 特に、職業の自由や移動の自由が保障されている社会では、構成人員が長いスパンで固定されている村社会に較べると、要求される対他関係構築能力のレベルが高く、この能力が高い人間と低い人間の格差は大きくなる。バブル経済崩壊以降、企業が終身雇用制を維持できなくなってから、日本でもこの傾向が顕著になった。だから、これ以降の日本では「空気が読めるか読めないか」が、個人生活のレベルを左右する死活問題になった。つまり、全員が顔見知りの村社会なら、村の掟さえ守っていれば空気が読めなくても先祖代々の信用値の蓄積で「まあ、あの子はそういう子だから」と許されていた存在が、人口流動の激しい地域では「あいつ、空気読めないから排除しちゃおうぜ」になっちゃうってこと。

 そうなると、人間としては空気が読める(ように見える)人間を中心に集団を形成した方が有利だと判断して集団を形成したくなるし、実際に形成する。これが、マックスウェーバー風の仰々しい言い方をするのであればカリスマってことになる。だから、たいていの場合、「空気が読めない」と「カリスマなんちゃら」は、対概念として社会に出現する。

 ところが、ここでも「空気の読めない人」はミスをする。一番ありがちなのは、疎外されている自分の立場を正当化するために、「俺は群れない」と孤立化の道を選ぶこと。上手くいけば、アウト・オブ・カースト的な扱われ方をして独自のポジションを形成できるけど、たいていの場合はそんなに運が良くないから、周囲から無視されて終わるか、みんなから袋だたきにされて終わる。

 その次にありがちなのは「俺もカリスマになろう」と思い立って、ああだこうだと足掻くケース。これも、上手くいくと特定のポジションを確立できる可能性がある。というのも、空気の読めない人間っていうのは、その場の雰囲気をぶちこわす行動や言動をとるから、良い意味でも悪い意味でも目立ちやすい存在だからだ。実は、カリスマ支配の概念を確立したマックスウェーバーも、甚だしく空気の読めない人間だったので、彼の文章を読むと、どうにも「こっちのケース」を想定していたんじゃないかとおぼしき言説が頻繁に出てくる。

 ただ、これには絶対的な条件があって、周囲に「空気の読める」人間がいて、これが状況をコントロールしなければカリスマ性も長くは続かない。例えば、作家と編集者の関係なんかがこれに当たる。そもそも、集まってきた人間がカリスマに期待しているのは高度な対他関係構築能力なわけだから、単に目立っているだけじゃ意味がないのだ。

 ところが、そもそも「空気の読めない人」というのは、この能力が著しく低い。対他関係のシミュレーション能力は、高くてせいぜい「上下関係」を想像できるぐらいの程度。たとえば、親子とか、親分と子分とか、教師と生徒、貴族と庶民、エリートと大衆とか、そのぐらいでしかない。そして、当然カリスマになりたいなんて思っているヤツは、自分が親や教師の立場になりたいに決まっている。だから、この上下関係が成立しない段階でシミュレーション能力が破綻するから、パニック状態になって自分から集団構成を破壊してしまうのだ。

 で、かなり長くなっちゃったけど、規制反対派には、そういう人達が沢山いますよってことを念頭に置いた上で、状況の分析に行ってみましょう。
(続く)

5件のコメント

[C198] 今晩は。

こんばんは 鳥山さん。
私がブログをはじめたきっかけは自分のもやもやしてる思いを形にしたいと思い、どうせならネットで公開してやろうと思ったのがはじまりでした。軽くはじめるつもりだったのですが、いつのまにか規制反対の記事を書くようになりました。今も一応それなりの文章は書いてるとは思いますが、

>ところが、「周囲を説得しなければならない」と主張している人間に限って、表現規制に反対するという文言と、美少女のイラストを並べていたり、美少女についてダラダラ書いた文章を並べていたりする。これで、どうやって相手を説得するつもりなのか、私にはまったく理解ができない。

私のブログでは今はやりのブログ妖精を貼っています。ココロという妖精なんですが、本当に広めたいと思うなら、このブログパーツもやばいんでしょうね。鳥山さんのいうようにこれといっしょに並べてたら説得力がないように感じますね。しかし私は人生を投げ打ってまではたして反対を続けることができるか疑問です。なにより自分で話したことを広めようとしてるかといわれたらさらに疑問です。実は自分の発言に関して相手のコメントをみる時が非常に緊張するのです。でもこんな臆病じゃ駄目なんでしょうね。鳥山さんの言葉は心に留めておこうと思います。なんか相談室みたいになってしまいました。ごめんなさい。
今回の記事も読んでて為になります。続きを期待してます。

[C201]

今日、NHKのニュースを見ていたら例のアグネスが出ていましたね。
なにやらいろいろと子供のためにとか
主張していましたが、所持を罰則の対象に
しても完全に根絶するのは普通に考えて
無理だと思うんだけどなー…。
それに犯罪に巻き込まれた子供のためにってのは
まだわからなくもないけど、漫画やアニメにまで
範囲を広げたいってのは一体どこの誰のため
なのかと問い詰めたいですな。(笑
  • 2008-03-11
  • 投稿者 : きはらん
  • URL
  • 編集

[C202]

ユニセフの一件ってカスパルが行ってた署名活動をそのまま引き継いだのではないか?と言う印象があります。
その上で相手が大きすぎるが故にどうしたら良いのかわからずパニックを起こしてしまってるのも事実です。

某団体に期待する向きもあるようですが、少なくとも今は何をするべきかを示せば記事で出た彼らも安心して行動に出れるのではないかと思うのですが・・・。
  • 2008-03-11
  • 投稿者 : lkx
  • URL
  • 編集

[C203]

例のキャンペーンの記事ですが

>「アニメ、漫画、ゲームソフトなどと18歳以上の人が児童を演じるようなビデオなど」
>「18歳以上の人が児童を演じる」
>「子どもと見分けがつかないような、例えばセーラー服を着ているとか」
>「出演者の年齢確認ができないことをもってこうしたものがはんらんしているため」
 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0803/11/news097.html

これなんか鳥山さんの業界にモロに直撃じゃないですか。
どうしましょう?
  • 2008-03-11
  • 投稿者 : 一GT掲示板参加者
  • URL
  • 編集

[C204]

>皆さん

「パニックを起こしてしまっている」と書かれておられる方もおいでですが、冷静に対処しましょう。
元々この運動はマイノリティーを保護する運動なので、相手は常にこちらよりでかいです。
鳥山さんならご承知でしょうが、ユニセフは元々「あーゆー組織」なので、
本性が出たというだけじゃないかという気もしてますし、
今年は国際会議もあるしで、予定の行動じゃないですかね。

既にЗонаで意見書の作成を呼びかけてらっしゃる方もおられますから、
取り敢えず、皆さんも意見書なり資料なりを作成し、ユニセフや政党や議員さん達に送ってみては如何ですか。
ユニセフの主張の問題点を列挙したり、
科学的な資料の収集だけでも意味がありますよ。反撃材料の蓄積になります。
  • 2008-03-12
  • 投稿者 : Seven
  • URL
  • 編集

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toriyamazine

Author:toriyamazine
東京都出身。
高校在学中にライターとしてデビュー。
以降は編集者・ライター・ゲームディレクター・実写アダルトDVDの監督、そして作家を兼任。
仕事はSMポルノ関係全般で、小説、ゲーム、実写etc、アニメーションを除くすべてのポルノ作品を平行して制作。年間発表数は約6作品前後がコンスタント。
一般作に関しては、別名義、もしくはアンカーマンとしてのみ参加中。

追記・最近になってメールで連絡が取れないという非難が多く聞かれるようになったので、仕事用のアドレスを公開しておきます。
jjnewzine★gmail.com
です。★マークを@に変えて使ってね。

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