王様を欲しがったカエル
作家・シナリオライター・編集者を兼任する鳥山仁の備忘録です。
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05/03のツイートまとめ
- toriyamazine
↓吉屋に関しては川上宋薫の師匠だった北原武夫との絡みで見がちな自分には新鮮。全く関係ないが、吉屋信子の写真を後で見たらサッカー選手の大久保嘉人が女装しているようにしか見えず、「これは……」と思わず頷いてしまったのは内緒だ。
05-03 23:24RT @808cho: 彼女の小説を好んだ女性達の傾向ってのが、やはり「近い」ものを持っていたのではないかと思う次第。松田瓊子が嫌ったのは当然だと思う。
05-03 23:16RT @808cho: で、吉屋の小説全体に漂う微妙な「?」部分がその「親による抑圧」が構成要素の一つであるとするなら、やはり抑圧されていた女性達にウケたのは当然と言えば言えて、戦後にいま一つ、となってしまった理由もうなづける。……という仮説仮説。
05-03 23:16RT @808cho: それが作品の中の「理想の女性」に反映されていたと思う。
05-03 23:16RT @808cho: 姪のけい子さんの本によると、吉屋の昔作った「下手な」裁縫なんかを人に見せては「出来なかった」ことを喧伝するとか。吉屋自身はアンビバレンツの中で生きていたようで、一緒に住むとしんどいが、母が死んだ時の嘆きは凄まじかったそーだ。その一方で彼女は想像の「亡…
05-03 23:16RT @808cho: 末っ子である弟を溺愛。結果として彼はアル中で若くして死んだ。ちなみに吉屋はその葬式に出ていない。経済的には吉屋の世話になっていた母親は一応パートナーの千代の存在は「仕方ない」と思っていたようだけど、彼女達の生活を親戚筋に「放送局」というあだ名がつく位に…
05-03 23:15RT @808cho: 吉屋自身は自分の才能を認めてもらえなかった。男兄弟達は一番優秀な兄以外は彼女をパシリ扱いした(とされている)。母親は買い物にも「兄のお供として」連れていき、娘はついで的な行動を隠さなかった。また綺麗な反物を父から吉屋がもらった時口惜しそうに泣いたとか。
05-03 23:15RT @808cho: ところで毒親について調べていた理由のもう一つは、吉屋信子にもそれがあてはまるのではないか、ということなんだよな。この場合は母親。時代背景的に「勉強したい」女性とかにきっと多かったのだと思うのだけど。ただ吉屋の場合、その母親の行動に当てはまる点があるん…
05-03 23:15RT @Kontan_Bigcat: 東京湾・浦賀(愛宕山)に、高さ70mの坂本龍馬立像を建立!幕末・維新の志士群像及び幕末・維新の歴史記念館も建設 - SankeiBiz http://t.co/FxahyWDWIW銅像立てるなとは言わんけど、70mはもはや宗教。 http…
05-03 05:14RT @arcueid_brunest: サークラの朝は早い。「今日は3人と会って団体を2つ潰す予定です」朝から入念なメイクを施し彼女は戦場へ赴く。サークルクラッシュにも、様々な技術があるのだという。「後継者不足は悩みの一つですね。まあ、所属した団体は全部潰すから後輩いな…
05-03 04:03
↓真実すぎるが、明らかに物語の善し悪しを判別出来る能力が優れている水島監督に言われても(白目)
05-03 03:03RT @tsuki_akari: わずかなチャンスすら貰えない才能ある人がいっぱいいる。自分は運がいいだけだ。
05-03 03:01RT @yojo_4_6: もはや関係なくてごめん http://t.co/oqLFZixJMN
05-03 00:01
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