王様を欲しがったカエル

スケバン熟女シリーズも無理ということですね

よくその名前が出てくるなぁ。
１００点。
ちなみに、私は四代目の松本亜璃沙が好きです。

中原俊みたく
桜の園をリメイクするような路線が
はやるんでしょうか

今日発売の週刊文春に「闇の子供たち」へ複数の在留邦人による反論が掲載されました。

>「闇の子供たち」に在留邦人からも疑問
http://www.bunshun.co.jp/mag/shukanbunshun/

ポイントとしては、

・政府による児童買春の厳罰化によって一昔前と比較すれば実態は大きく改善された。
・そもそも映画で描かれたような低い料金設定の児童買春はあり得ない。
・原作が発表された時期とタイの事情は大幅に異なる。バンコクに貧困層が多く居住している
　という点から既におかしい。
・在留新聞記者である江口洋介の職場にクーラーが無いなどリアリティが欠如している。

どちらかといえば与党案の児童ポルノ規制を支持している文春でこのような記事が載った意味は
大きいと思います。記事そのものは小さかったですが。

倫理を振りかざして自主規制に追い込む機関なんていりませんな。だいたい、彼らって一体なんの役に立ってるんですかね。

※書面の内容に関するコメントは控えます。

理論社に対する『ひとはみな、ハダカになる。』の回収・絶版を求める要請書
http://blog.goo.ne.jp/pop0808/e/9795b341984cb87b33041ef9afc39cf4

大変申し訳ないのですが、私に百合属性が薄いため、櫻の園に関して何も情報がありません。意味を説明して頂けると助かります。

次に突っ込むつもりだったんですが、闇の子供たちの一番の問題は、この映画そのものが実は児童ポルノ禁止法に抵触する可能性があることで、なおかつ規制推進派も反対派もその事実に言及しない点です。

何故なんでしょうね？

加盟メーカーにトラブルが起きた時のケツ持ちでしょう。実際問題として、事後処理への対応ができなかったビデ倫は解散に追い込まれています。

えーと……。
これ、なんてコメントしたらいいんでしょうか？　平和とか在日とか沖縄とか、見ているだけでクラクラしてくるブログなんですけど。

それにしても、平等とか平和とか言いたがる人に限って、自分の妄想アイデンティティを強調したがりますよね。たとえば、黒人解放運動とか。人間が本当に平等なら、過去のアイデンティティについて言及しなきゃいいのにと思いますよ。アホか。

個人的には、これからも児ポ法に関わる表現規制についても積極的に情報発信して欲しいですけどね

国会運営も社会情勢にしても気が抜けないときなので、情報弱者としてはココを頼りにしているんですよ

>鳥山仁さん

>加盟メーカーにトラブルが起きた時のケツ持ちでしょう。

私は業界についてはよく知りませんが。
倫理的な非難によるトラブル、たとえばどこかの団体が「不倫物は不謹慎だ！」とか「モザイクが薄い！」と文句をつけるようなことでもあれば、私はメーカーや作ってる側に味方しますね。
表現規制は自主規制でも嫌いなので。

>それにしても、平等とか平和とか言いたがる人に限って、自分の妄想アイデンティティを強調したがりますよね。

確かにそういうところはあるかもしれません。
たとえば下記の部落解放同盟の人は、自分達の祖先が優れた芸能者・アーティストであったことを誇っておられる(笑)
「生まれで差別するな」といってる人たちが、「自分達の先祖はこんなにも優れていたのだぞ」と訴えるのはなかなかの皮肉じゃないですか。

戦争、差別、監視は連動したもの
http://bomsen.exblog.jp/2713721/

「性的搾取」反対の世界会議　準備会合
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/news/mixnews/20081011ok01.htm
児童ポルノ規制強化訴え

　子ども買春や人身売買、児童ポルノの根絶に向けた「子どもと青少年の性的搾取に
反対する世界会議」が１１月２５～２８日、ブラジルのリオデジャネイロで開かれる。

　これに先立ち、日本ユニセフ協会は今月６日、東京都内で準備会合を開いた。
世界会議への参加予定者ら約９０人が集まり、政府や国際ＮＧＯの代表者がこれまでの国内の取り組みや課題などを報告した。

　子どもの性的搾取とは、買春、人身売買、ポルノなど、子どもを性的な対象として扱う虐待行為を言う。

　性的搾取の中でも、状況が悪化しているのが児童ポルノの問題だ。
米国では、認知された児童ポルノのサイト数が２００１年に２万だったのに対し、０６年には３４万と激増。準備会合では、日本も児童ポルノのサイトが多数つくられている
国の一つとなっている現状が指摘された。

　国際ＮＧＯ「ＥＣＰＡＴ／ストップ子ども買春の会」共同代表の宮本潤子さんの報告によると、０５年３月～０６年１０月の集計で、日本は、米国、ロシアに続き３番目に児童ポルノの
サイトが多い国という（ＥＣＰＡＴスウェーデンホットライン調べ）。

　欧米諸国では、児童ポルノを所持すること自体を犯罪とする国が多いが、日本の児童買春・児童ポルノ禁止法では画像の「単純所持」を処罰することができない。
性的なポーズをとった水着姿の子どもの画像も、性的虐待を描いたアニメも取り締まれないため、早急な法整備が必要なことが強調された。

　会合では最後に、日本ユニセフ協会大使のアグネス・チャンさんが、「児童の性的搾取の問題は、深刻化、広範化している。官民あげて様々な立場の人たちが連携し、
子どもの保護のために行動を起こす必要がある」と呼びかけた。

　この世界会議は１９９６年にスウェーデン・ストックホルムで、２００１年に横浜で開催されたのに続き、今回が３回目。

（2008年10月11日読売新聞）

総選挙が延期になる可能性が出てきました。
児ポ法改正案の審議が始まるかもしれません。

・ 衆院解散、１１月以降に＝「年明け」の見方強まる－自民

政局の焦点である衆院解散は１０日、１１月以降にずれこむ見通しとなった。当初は
１０月解散が有力視されたが、経済の危機的状況を受け、政府・与党内で「麻生太郎
首相は解散を当面先送りする」との見方が強まり、特に自民党内では、年明け以降に
すべきだとの声も広まった。首相は経済情勢や野党の出方をみながら、解散の時期を
慎重に判断するとみられる。

首相は１０日午後、首相官邸で自民党の古賀誠、菅義偉正副選対委員長と会い、
衆院選の候補者調整状況を聴取した。衆院選の日程についても協議したもようで、
首相はこの後、記者団に「最も大事なのは景気対策だ」と語った。

会談に先立ち、古賀氏は都内の会合で、衆院解散の時期に関し「（年末の）税制や
予算編成で政策を積み上げることの方が当面大事だ」と述べ、年明け以降にすべき
だとの考えを表明。笹川堯総務会長も記者団に「年が明けてから。延びても１月
いっぱいだ」と述べ、１月召集の通常国会冒頭を主張した。

こうした与党内の声を踏まえ、河村建夫官房長官は記者会見で「首相は（解散の）タイ
ミングは慎重に考える」と述べた。

首相が与党に検討を指示した追加の経済対策がまとまるのは２０日ごろ。新テロ対策
特別措置法改正案の成立は早くても今月末の見通しのため、与党内では最も早い
ケースで、１１月初めに解散し「同月１８日公示－３０日投開票」との見方が支配的。
選挙準備を本格化させている公明党は「遅くとも１１月中の投開票とすべきだ」（幹部）
との立場だ。

１２月の投開票は、年末の予算編成に支障が出るのは必至のため、可能性は低いと
みられている。森喜朗元首相は１０日、韓国国会議員との会談で「遅くとも１１月中下旬に
選挙をやらないと、解散は年を越すだろう」と語った。

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol&k=2008101001054

了解です。
ただ、オープンに出来ないネタも多数あるので、その辺の事情は何となく了解してくださいませ。
現在、そのオープンに出来ないネタで沸騰中なんですけどね。

ポルノ作品というのは、わいせつ物関連の法律を根拠にして警察から監視されています。
つまり、バイヤー（小売り）がいつ逮捕されてもおかしくない商品です。それじゃ、バイヤーが自分の売っている商品をすべてチェックできるかというと、これは物理的に不可能ですし、何が「わいせつなのか？」というのは誰にも分かりません。
そこで、自主規制団体が必要とされます。もちろん、監視の目をかいくぐる方法もあるんですけど、これをやると今度は商品がユーザー、特に地方のユーザーに届かなくなっちゃうんですね。この辺はトレードオフの関係で、作り手にとっては頭の痛い問題です。

差別と平等に関してはおっしゃるとおりでしょう。「俺の先祖は偉いんだ。だから差別するな」はどうかと思います。

選挙ですが、年内解散の方向性で動き始めたようです。おっしゃるように、年内に解散がなければ児童ポルノ禁止法の改正案が審議された可能性がありました。

規制推進派は、リオデジャネイロでの会議で我々の首を持って戦勝報告会をやりたがってますからねー。どうなることやら。

http://gameandpolitic.que.jp/wiki.cgi?page=FrontPage

>鳥山仁さん

>わいせつ物関連の法律を根拠にして警察から監視されています

考えるべきは、警察のような権力を持った機関にその辺を判断する権限を与えるのが果たしていいことなのかってことですよね。
私は表現に関してはもっと自由に流通させていいと思いますし(ポルノ作品も含めて)、また警察の権力が大きくなっていくことについても警戒感を持っています。
同じようにネット規制やケータイ規制、青少年の健全育成を謳った法にも賛成できません。
規制推進派が挙げる「有害さ」より、国家がその気になれば事実上の発禁に追い込めたりできる方が問題だと思いますね。

　おっしゃるとおりで、そもそもポルノという概念が官製です。現在でも、警察権力が極端に強い社会主義国家では、ポルノの流通は公的に禁止されています。

　ただ、近世以前のヨーロッパでは宗教上の理由によってポルノの発行が難しく、これはカソリックが主要な宗教を占める国では、現在でも変わりがありません。
イスラム教ではもっと酷いですよね。

　結局、日本国内で表現の自由を守るためには、水際で宗教勢力を撃退するしかありません。幸いなことに、我々には戦国末期から徳川初期にかけてのキリシタン弾圧という遺産がありますから、これを維持するしかないんですよね。はぁ……。