王様を欲しがったカエル
作家・シナリオライター・編集者を兼任する鳥山仁の備忘録です。
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今日はフリーの編集者氏2名とグラフ誌の打ち合わせ。両誌とも私がサポート役を仰せつかる。どちらも私より有能な人物なので、あれこれ考えず自分の作業だけに専念できるのは嬉しいが、5月下旬までにスケジュールの調整を行わねばならない。うーん。
その後、新たに紹介された若手のライター氏に仕事を発注。文章はまだ短文しか見たことがないが、なかなかキレが良い上に、ちゃんとシナリオの勉強もしている好人物。信頼のおける戦力が1人増えたことは実に喜ばしい。誰だよ、「今の若い奴は全然駄目だ」とか言ってるヤツは? 年をとっていても「マトモ」に仕事のできない奴は全然できないし、できる奴は若い頃からちゃんと「マトモ」に仕事をしているよ。というか、仕事のできる若い人間を雇うのも、年配者の仕事の一環じゃないのか? 何が言いたいのか、意味が理解できない。
打ち合わせ終了後は、編集部内で台割の作成に入る。既にパソコン上でレイアウトが終了している誌面をハードコピーして、ああだこうだ議論しながら切り貼りを開始。原始的な方法だが、実際に手にとってページをめくれるので、完成図が想像しやすいという利点は捨てがたい。私にとっては意外な台割となったが、出来上がってみると違和感がないのは不思議。これで、基本構成は完成した。後は細部の詰めだ。
その後、新たに紹介された若手のライター氏に仕事を発注。文章はまだ短文しか見たことがないが、なかなかキレが良い上に、ちゃんとシナリオの勉強もしている好人物。信頼のおける戦力が1人増えたことは実に喜ばしい。誰だよ、「今の若い奴は全然駄目だ」とか言ってるヤツは? 年をとっていても「マトモ」に仕事のできない奴は全然できないし、できる奴は若い頃からちゃんと「マトモ」に仕事をしているよ。というか、仕事のできる若い人間を雇うのも、年配者の仕事の一環じゃないのか? 何が言いたいのか、意味が理解できない。
打ち合わせ終了後は、編集部内で台割の作成に入る。既にパソコン上でレイアウトが終了している誌面をハードコピーして、ああだこうだ議論しながら切り貼りを開始。原始的な方法だが、実際に手にとってページをめくれるので、完成図が想像しやすいという利点は捨てがたい。私にとっては意外な台割となったが、出来上がってみると違和感がないのは不思議。これで、基本構成は完成した。後は細部の詰めだ。
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