王様を欲しがったカエル
作家・シナリオライター・編集者を兼任する鳥山仁の備忘録です。
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05/23のツイートまとめ
- toriyamazine
アイコンの画像を変更。バスに乗り遅れた感じがたまらんね。
05-23 17:04【自分用メモ】前にもツイートしたが、物語を偶然・必然のスペクトラムで分類する方法と、キャラクター重視・事象重視のスペクトラムで分類する方法を、X軸・Y軸で表現することは可能か? その代表としてヒッチコックが言っていたように、サスペンスとミステリで説明することは可能か?
05-23 16:49『どみなのド! 』を再読中。私と同時期にデビューした作家の中で、雑破業の入りの良さというか掴みの上手さは別格で、今でも衰えてないのは素直に凄いと思う。この手のスキルは私にはないもので、ちょっと羨ましい。
05-23 13:08(5)もちろん、そんなモノは一瞬の思い過ごしに過ぎず、現実には「もう勘弁してください」という結果を突きつけられる事もあるわけで、今これを書きながらその事を思い出して鬱になってあぶぶぶ。
05-23 03:50(4)現実に出版の企画・製作に携わっていると「売れなかったらどうしよう……」という恐怖とは隣り合わせであり、またこの恐怖に対して感覚の鈍いクリエーターは概ね売れない商品を作っている。だから、たまに「これは売れるな」と確信して出した本が売れると「俺って天才」という気持ちにはなる。
05-23 03:46(3)ただ、現実には軍人・経営者が生み出す「勝利の方程式」は一種類しかない場合が多く、時代が下ると対抗策が出されたり、時勢にそぐわなくなって廃れるケースが圧倒的に多い。複数の「勝つ仕組み」を創れた軍人や経営者はほとんどいない。これが、経営や軍事が永続的に宗教化しない理由だろう。
05-23 03:42(2)そこで、賭に勝って目も眩むような成功を手に入れると、「俺は神だ」とか「俺は神に選ばれた」となりやすいのではないか? あるいは、そうした思い込みが強い人物が、賭博性のある戦争なり経営なりに向いているのかも知れない。
05-23 03:39(1)mdsch23さんのツイートを読んでいて思ったことだが、経営者や軍人に「神がかり」が頻出するのは、強烈な成功体験が背景にあるからではないか? 経営にせよ軍事にせよ博打の部分があり、どこかで勝負に出ないと成功は得られない。だが、人間に未来は予測できない。
05-23 03:36
HALESTORM聴きました。知らなかったですよ。これは単純に上手いですね。It's Not You が一番良かったかな? この手のお姉ちゃん系パワーボーカルは、パンツルックにして人気失速がお約束なので、後はマネージャーが何とかして脚を露出させ続けていれば大当たりすると思います。
05-23 00:32
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