王様を欲しがったカエル
作家・シナリオライター・編集者を兼任する鳥山仁の備忘録です。
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脳へのダメージが早朝覚醒+二度寝という形で出現する。さっさと治さないと、次の仕事に支障が出るなぁ。
一方、どういうワケか、12月3日の日記に端を発した戦線が拡大。複数の人間から、オタク≠非モテという話題を振られて困惑。まあ、締め切りが終わってこっちも時間があるからいいけど、何でよってたかってオタク=非モテという神話を作りたがっているのか理解に苦しむ。ただ、複数の人間の発言から大まかなデータが採れたので、私の方も何となく事情が見えてきた。しかし、これを言語化するのが難しい。実は、この文章を書き起こすのにも、ブログにしては珍しく何度か推敲をやっているんだけど、結局、上手くこの感覚を表現できなかった。
そこで、色々と考えた末に、原典に当たりつつ説明をすればええんじゃないかと気づいて、中森明夫の『おたくの研究』を再読。
いやぁ、改めて読み直すと凄いなこれは。ヘイトスピーチとしては、ほぼ完璧な内容で、24年前の作品なのに今でもほとんど古びてない。
『おたく』という単語は1983年に、中森明夫がロリコン漫画誌の『漫画ブリッコ』誌上で提唱した概念で、ネクラ(うわ、懐かしい!)なマニアを卑下する意味で提唱された。余談になるが、この「オタク」は「お宅の息子さんは………」という風に、当時の中年女性が二人称としてよく使っていたもので、一説によると日本アニメーションのセル画販売を担当していた中年女性の口癖が、買いに来ていたアニメマニアに伝染したと言われている(未確認)。
ただ、いずれにせよ「お宅」という二人称が当時の中年女性の間で頻繁に使われていたのは事実で、これが口癖として伝染すると言うことは、その男性がどちらかというと「オバサン」(差別用語で失礼!)から影響を受けていたことが推察される。で、その「オバサン」というのは、まあ、たぶんその男性の母親と彼女の周辺関係者だろう。というのも、「お宅」という呼称は、自分も相手も既婚者であることが前提でなければ慣用化しないからだ。独身の若い男性が使うのは明らかにオカシイ。ということは、こいつはママちゃんべったりでちゅか? ひょっとしてマザコンでちゅか? 女の人はママしか知らないでちゅか………というあたりが、たぶん『おたく』という概念のキーコンセプトになっている。
だから、中森の文章に並べられている罵倒を一覧化すると、
1)マザコン
2)ネクラ
3)生身の女性とは接触がもてない。あるいは、成熟した女性を嫌悪する。ロリコン、二次コン。
4)しかし、女性が嫌いなわけではなくて、女性性を感じさせないアイドルならオッケー。あるいは、篠山紀信の『激写』に登場する女性ならオッケー。
5)男性的能力が欠除してるせいか妙におカマっぽい。
6)ファッションセンスが×
7)友達がいない。対他関係構築能力の欠如。
8)太っているか、痩せぎすか、いずれにせよ体型が変。
となる。この段階で「あれ? 何でマザコンなのにロリコン?」と気づいた人は正解。そう、普通に考えれば、マザコンなら母親(中年女性)が好きになるはずで、ロリコンになるはずがない。また、これも普通に考えて、母親は息子を不能にしたりしない。わざわざ、将来頼ろうと思っている相手を去勢する馬鹿はそれほど多くないからだ。
もちろん、育成歴とその人間の性癖には運命論的なルートなどなく、『サイコ』のモデルとなったエド・ゲインのように、マザコンだったが母親が大の男嫌い、セックス嫌いで、エドのペニスを指で弾いては「これは悪」と言っていたせいで、性的に異常になった例もなくはない。しかし、エド・ゲインはついぞロリコンにはならなかった。彼が興味を持っていたのは、母親と同年代の中年女性(の死体)だった。
この矛盾は『おたくの研究』が掲載された当初から、かなり知られていた。というか、リンク先の原文を読めば誰でも気がつくことだろう。しかし、当時中森の近辺にいたにライターや編集者が、この点を指摘した形跡はない。私にはそれがすごく不思議で、「何で誰も指摘しないんだろう?」と思っていたものだが、児童ポルノ禁止法の反対運動に関与するようになり、複数の小児性愛者と接触していくウチに事情が判明。ロリコンには大量の「なんちゃってマザコン」が紛れ込んでいたのである。私のオタク友達は、私と同じような巨乳・お姉系好きが多かったので、彼らと接触する機会が少なく、オタク同士の文化交流もほぼ絶無だったので十何年も存在すら気付かなかったのだ。
じゃあ、「なんちゃってマザコン」とは何かというと、それはぶっちゃけ「本当はファザコンなのに、本人はマザコンと誤認識しているタイプの男性」のこと。SMの世界には、本当はマゾヒストなのに自分は男性だから、男性=攻撃的=サディスティック、俺はサディストに違いないと誤認している男性が沢山いて、これを「なんちゃってS」と呼んでいるのだが、原理的にはそれと一緒。つまり、自分は男性だから、同性の父親よりも異性の母親に影響を受けているはずだと信じ込んでいて、「マザコン」を自称してしまうワケだ。
しかし、類似性の観点から考えたら、子供が異性の親よりも同性の親の影響を受けやすいのは明白。つまり、特殊な事情がない限り、男の子だったら父親の、女の子だったら母親の影響が強いし、実際にそのパターンの方が多い。にもかかわらず、興味深いことに女性の多くは男性が「マザコン」であると考えている。その理由は2つあるのだが、1つは「男はマザコン」と言っている女性本人が母親との軋轢・呪縛を乗り切れず、これを男性に投影してしまっているため。その反対のタイプ、つまり女性としては例外的に母親よりも父親との軋轢が強いタイプはフェミニストに多く見られ、「家父長制度が~」とパパの影響力の大きさを語ってみたり、自分が女性なのに女性嫌悪的な言説を繰り返すなどの特徴が見られる。
で、話を元に戻して「なんちゃってマザコン」の特徴だが、前述のように「マザコンを主張しているのに性嗜好はロリコン」というもの。というか、正確にはマザコンであるはずなのに、女性に求めるのは同性(この場合は男性)に対するプレゼンテーション(見せびらかし)機能であることが多いのが特徴。たとえば、顔が可愛いとか、年齢が若いとか、自分に従順とか、まあそんな感じ。マザコンによく見られる女性崇拝の念(と裏返しの憎悪)はかけらもない。
その理由は、前述したとおり、本当に彼が気にかけているのが父親的=男性的な価値基準だからだ。だから、パピーの女性観がこのタイプの男性にはストレートに影響する。よく、「男性は母親似の女性を選ぶ」といい、これが男性=マザコンという主張の根拠になったりするが、実は父親の価値観に強い影響を受けた男性でも「母親に似た女性」を選択する可能性が高いことを、前記の主張者は失念している。どっちも結果は一緒だからね。
もちろん、父親の影響を強く受けてしまったタイプの男性すべてが「なんちゃってマザコン」になるわけではない。これに加えて、内向的な性格、対他関係を構築する能力の欠如も同じ程度に重要だ。ただし、これらの社会生活を送る上でのウィークポイントは、男性同士であれば、それほど前面には出てこないというのがミソ。つまり、男性のみで構成されたモノソーシャル的なグループでは、彼らの異様な行動原理はそれほど目立たない。
初期の『おたく』論が破綻していたにも関わらず、これが放置されてきた理由は以上の点にある。たとえば、漫画ブリッコの1983年12月号に掲載された『おたくの研究――総論』では、アニメファンや『おたく』がロリコンなのは、いつまでも子供のままでいたい、モラトリアム期間を延長したいという願望の表れであると説明される。僕は子供のままでいたい、だから大人の女性は怖いから、イノセンスな少女じゃないと愛せない………ってことらしい。そして、後の『おたく』批判の定型文になる「いつまでも子供ではいられない。大人になれ!」という結論が続くんだけど………はい、もう分かるでしょ? 何で子供のままでいたい男性が、「少女好き」になるのかがまったく分からないんですよ。だって、自分が子供のままでいたいのであれば、身の回りを世話してくれる「ママ」に依存したがるのが普通で、それを「怖い」と言って拒否するわきゃないんですから。
この気色悪い感覚が伝わります? 「僕は子供のままでいたいんだ」と「だから少女が好きなんだ」という完璧に矛盾した理論が違和感なく受け入れられる価値基準。これ、性別をひっくり返すと、もっと分かりやすいですよ。「私は大人になりたくないの。少女のままでいたいの」と「だから、私は少年が好き」が矛盾無く受け入れられる世界ですよ。
おえっ!
一方、どういうワケか、12月3日の日記に端を発した戦線が拡大。複数の人間から、オタク≠非モテという話題を振られて困惑。まあ、締め切りが終わってこっちも時間があるからいいけど、何でよってたかってオタク=非モテという神話を作りたがっているのか理解に苦しむ。ただ、複数の人間の発言から大まかなデータが採れたので、私の方も何となく事情が見えてきた。しかし、これを言語化するのが難しい。実は、この文章を書き起こすのにも、ブログにしては珍しく何度か推敲をやっているんだけど、結局、上手くこの感覚を表現できなかった。
そこで、色々と考えた末に、原典に当たりつつ説明をすればええんじゃないかと気づいて、中森明夫の『おたくの研究』を再読。
いやぁ、改めて読み直すと凄いなこれは。ヘイトスピーチとしては、ほぼ完璧な内容で、24年前の作品なのに今でもほとんど古びてない。
『おたく』という単語は1983年に、中森明夫がロリコン漫画誌の『漫画ブリッコ』誌上で提唱した概念で、ネクラ(うわ、懐かしい!)なマニアを卑下する意味で提唱された。余談になるが、この「オタク」は「お宅の息子さんは………」という風に、当時の中年女性が二人称としてよく使っていたもので、一説によると日本アニメーションのセル画販売を担当していた中年女性の口癖が、買いに来ていたアニメマニアに伝染したと言われている(未確認)。
ただ、いずれにせよ「お宅」という二人称が当時の中年女性の間で頻繁に使われていたのは事実で、これが口癖として伝染すると言うことは、その男性がどちらかというと「オバサン」(差別用語で失礼!)から影響を受けていたことが推察される。で、その「オバサン」というのは、まあ、たぶんその男性の母親と彼女の周辺関係者だろう。というのも、「お宅」という呼称は、自分も相手も既婚者であることが前提でなければ慣用化しないからだ。独身の若い男性が使うのは明らかにオカシイ。ということは、こいつはママちゃんべったりでちゅか? ひょっとしてマザコンでちゅか? 女の人はママしか知らないでちゅか………というあたりが、たぶん『おたく』という概念のキーコンセプトになっている。
だから、中森の文章に並べられている罵倒を一覧化すると、
1)マザコン
2)ネクラ
3)生身の女性とは接触がもてない。あるいは、成熟した女性を嫌悪する。ロリコン、二次コン。
4)しかし、女性が嫌いなわけではなくて、女性性を感じさせないアイドルならオッケー。あるいは、篠山紀信の『激写』に登場する女性ならオッケー。
5)男性的能力が欠除してるせいか妙におカマっぽい。
6)ファッションセンスが×
7)友達がいない。対他関係構築能力の欠如。
8)太っているか、痩せぎすか、いずれにせよ体型が変。
となる。この段階で「あれ? 何でマザコンなのにロリコン?」と気づいた人は正解。そう、普通に考えれば、マザコンなら母親(中年女性)が好きになるはずで、ロリコンになるはずがない。また、これも普通に考えて、母親は息子を不能にしたりしない。わざわざ、将来頼ろうと思っている相手を去勢する馬鹿はそれほど多くないからだ。
もちろん、育成歴とその人間の性癖には運命論的なルートなどなく、『サイコ』のモデルとなったエド・ゲインのように、マザコンだったが母親が大の男嫌い、セックス嫌いで、エドのペニスを指で弾いては「これは悪」と言っていたせいで、性的に異常になった例もなくはない。しかし、エド・ゲインはついぞロリコンにはならなかった。彼が興味を持っていたのは、母親と同年代の中年女性(の死体)だった。
この矛盾は『おたくの研究』が掲載された当初から、かなり知られていた。というか、リンク先の原文を読めば誰でも気がつくことだろう。しかし、当時中森の近辺にいたにライターや編集者が、この点を指摘した形跡はない。私にはそれがすごく不思議で、「何で誰も指摘しないんだろう?」と思っていたものだが、児童ポルノ禁止法の反対運動に関与するようになり、複数の小児性愛者と接触していくウチに事情が判明。ロリコンには大量の「なんちゃってマザコン」が紛れ込んでいたのである。私のオタク友達は、私と同じような巨乳・お姉系好きが多かったので、彼らと接触する機会が少なく、オタク同士の文化交流もほぼ絶無だったので十何年も存在すら気付かなかったのだ。
じゃあ、「なんちゃってマザコン」とは何かというと、それはぶっちゃけ「本当はファザコンなのに、本人はマザコンと誤認識しているタイプの男性」のこと。SMの世界には、本当はマゾヒストなのに自分は男性だから、男性=攻撃的=サディスティック、俺はサディストに違いないと誤認している男性が沢山いて、これを「なんちゃってS」と呼んでいるのだが、原理的にはそれと一緒。つまり、自分は男性だから、同性の父親よりも異性の母親に影響を受けているはずだと信じ込んでいて、「マザコン」を自称してしまうワケだ。
しかし、類似性の観点から考えたら、子供が異性の親よりも同性の親の影響を受けやすいのは明白。つまり、特殊な事情がない限り、男の子だったら父親の、女の子だったら母親の影響が強いし、実際にそのパターンの方が多い。にもかかわらず、興味深いことに女性の多くは男性が「マザコン」であると考えている。その理由は2つあるのだが、1つは「男はマザコン」と言っている女性本人が母親との軋轢・呪縛を乗り切れず、これを男性に投影してしまっているため。その反対のタイプ、つまり女性としては例外的に母親よりも父親との軋轢が強いタイプはフェミニストに多く見られ、「家父長制度が~」とパパの影響力の大きさを語ってみたり、自分が女性なのに女性嫌悪的な言説を繰り返すなどの特徴が見られる。
で、話を元に戻して「なんちゃってマザコン」の特徴だが、前述のように「マザコンを主張しているのに性嗜好はロリコン」というもの。というか、正確にはマザコンであるはずなのに、女性に求めるのは同性(この場合は男性)に対するプレゼンテーション(見せびらかし)機能であることが多いのが特徴。たとえば、顔が可愛いとか、年齢が若いとか、自分に従順とか、まあそんな感じ。マザコンによく見られる女性崇拝の念(と裏返しの憎悪)はかけらもない。
その理由は、前述したとおり、本当に彼が気にかけているのが父親的=男性的な価値基準だからだ。だから、パピーの女性観がこのタイプの男性にはストレートに影響する。よく、「男性は母親似の女性を選ぶ」といい、これが男性=マザコンという主張の根拠になったりするが、実は父親の価値観に強い影響を受けた男性でも「母親に似た女性」を選択する可能性が高いことを、前記の主張者は失念している。どっちも結果は一緒だからね。
もちろん、父親の影響を強く受けてしまったタイプの男性すべてが「なんちゃってマザコン」になるわけではない。これに加えて、内向的な性格、対他関係を構築する能力の欠如も同じ程度に重要だ。ただし、これらの社会生活を送る上でのウィークポイントは、男性同士であれば、それほど前面には出てこないというのがミソ。つまり、男性のみで構成されたモノソーシャル的なグループでは、彼らの異様な行動原理はそれほど目立たない。
初期の『おたく』論が破綻していたにも関わらず、これが放置されてきた理由は以上の点にある。たとえば、漫画ブリッコの1983年12月号に掲載された『おたくの研究――総論』では、アニメファンや『おたく』がロリコンなのは、いつまでも子供のままでいたい、モラトリアム期間を延長したいという願望の表れであると説明される。僕は子供のままでいたい、だから大人の女性は怖いから、イノセンスな少女じゃないと愛せない………ってことらしい。そして、後の『おたく』批判の定型文になる「いつまでも子供ではいられない。大人になれ!」という結論が続くんだけど………はい、もう分かるでしょ? 何で子供のままでいたい男性が、「少女好き」になるのかがまったく分からないんですよ。だって、自分が子供のままでいたいのであれば、身の回りを世話してくれる「ママ」に依存したがるのが普通で、それを「怖い」と言って拒否するわきゃないんですから。
この気色悪い感覚が伝わります? 「僕は子供のままでいたいんだ」と「だから少女が好きなんだ」という完璧に矛盾した理論が違和感なく受け入れられる価値基準。これ、性別をひっくり返すと、もっと分かりやすいですよ。「私は大人になりたくないの。少女のままでいたいの」と「だから、私は少年が好き」が矛盾無く受け入れられる世界ですよ。
おえっ!
8件のコメント
[C102]
- 2007-12-12
- 編集
[C104]
きはらんさん
いや、小児性愛者を批判してるワケじゃなくて、小児性愛者を「子どものままでいたい」と定義してる理論を批判してるんですよ。
つまり、
「僕は子供のままでいたいんだ」
↓
「つまり僕は子供(少年)なんだ」
↓
「だから巨乳のお姉さん好きになって当然なんだ」
でも通じるでしょ? というか、私はこっちの方がまだしっくりくるんだけど、どんなもんでしょ?
いや、小児性愛者を批判してるワケじゃなくて、小児性愛者を「子どものままでいたい」と定義してる理論を批判してるんですよ。
つまり、
「僕は子供のままでいたいんだ」
↓
「つまり僕は子供(少年)なんだ」
↓
「だから巨乳のお姉さん好きになって当然なんだ」
でも通じるでしょ? というか、私はこっちの方がまだしっくりくるんだけど、どんなもんでしょ?
- 2007-12-13
- 編集
[C106]
鳥山さん
僕は(ちむこが)子供だ
↓
だから(まむこも)子供が好きなんだ
って方がまだ分かりやすいですね。
私はちょっと余裕があるくらいの方がいろいろ動けて好きですけどね。
って露骨な話ですいません。
僕は(ちむこが)子供だ
↓
だから(まむこも)子供が好きなんだ
って方がまだ分かりやすいですね。
私はちょっと余裕があるくらいの方がいろいろ動けて好きですけどね。
って露骨な話ですいません。
- 2007-12-13
- 編集
[C107]
Anchangさん
よ、ようやっと復活。
死ぬかと思った………。
まあ、確かに短小が幼女好きになるってパターンはありますわな。
でも、芸能リポーターの梨本勝みたいに、短小だけど熟女好きってタイプもいるんで、この辺は実例を挙げて説明しないとわかりにくいかもしれないですね。
よ、ようやっと復活。
死ぬかと思った………。
まあ、確かに短小が幼女好きになるってパターンはありますわな。
でも、芸能リポーターの梨本勝みたいに、短小だけど熟女好きってタイプもいるんで、この辺は実例を挙げて説明しないとわかりにくいかもしれないですね。
- 2007-12-19
- 編集
[C700]
岡田斗司夫と山本弘の対談 ヨイコで
宮崎駿の作風について 「あー マザロリ」
という言葉がありました マザロリっていうのは結構
お宅界では ポピュラーな言葉みたいです
宮崎駿の作風について 「あー マザロリ」
という言葉がありました マザロリっていうのは結構
お宅界では ポピュラーな言葉みたいです
- 2008-09-14
- 編集
[C707] SさんPさん
あの年代の人達は、まだ性別による社会的役割がハッキリしていた時代に幼少期を過ごしているので、この手の議論をやると必ずマザコンを持ち出してくるんですよね。
どこが科学的だよと思います。
どこが科学的だよと思います。
- 2008-09-17
- 編集
[C711]
>どこが科学的だよと思います。
まあ山本と岡田も世間話の一種としてやってるんじゃないですか?
女子高生たちが仲間内でやってる「○○ってキモイよねー」と同レベルの発言かと。
まあ山本と岡田も世間話の一種としてやってるんじゃないですか?
女子高生たちが仲間内でやってる「○○ってキモイよねー」と同レベルの発言かと。
- 2008-09-17
- 編集
[C726] sugiさん
うーん。
山本はさておき、岡田に関しては「オタク」の定義を××にしたという悪行があるので、正直言って好きになれません。
というか、岡田はコテコテの関西オタクで、それを自明とした論旨展開をやりたがるんですよね。まあ、それに対して黙って冷笑している連中もどうかと思いますけど。
山本はさておき、岡田に関しては「オタク」の定義を××にしたという悪行があるので、正直言って好きになれません。
というか、岡田はコテコテの関西オタクで、それを自明とした論旨展開をやりたがるんですよね。まあ、それに対して黙って冷笑している連中もどうかと思いますけど。
- 2008-09-22
- 編集
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2件のトラックバック
[T26] ( 小児性愛 )についての最新のブログのリンク集
小児性愛に関する最新ブログ、ユーチューブなどネットからの口コミ情報をまとめてみると…
- 2007-12-11
- 発信元 : クチコミコミュニケーション
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擁護するわけでもありませんが、
上記の例で思ったのは
「僕は子供のままでいたいんだ」
↓
「つまり僕は子供(少年)なんだ」
↓
「だから同年代の少女を好きになって当然なんだ」
というような三段論法っぽい考え方はありませんか?(´・ω・`)