王様を欲しがったカエル
作家・シナリオライター・編集者を兼任する鳥山仁の備忘録です。
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・高校期
高校期の男女交際には、ついにそれ以降重要な役割を果たす2つの要素が加味されるようになる。セックスと金である。第二次性徴期の終盤を迎えた女子の肉体は、大多数の男子にとって性交渉の相手と見なせるレベルに達し、同時にアルバイトなどで幾ばくかの金銭を所持できるようになるからだ。
そこで、これまでは女子がイニシアティブを握ることが多かった男女交際において、男子がイニシアティブを握るケースというのがしばしば出現するようになる。あるいは、男子が交際の場においてイニシアティブを握ることが、それほど奇異だと周囲が感じなくなる。だが、それでも路上で見ず知らずの女性に声をかけるケースは希で、いわゆるストリートナンパの例は驚くほど少ない。それよりも、見ず知らずの女子に声をかける機会が圧倒的に多いのは、合コン、学園祭、文化祭などである。
義務教育終了後の高校期では、学力別による人間関係の再構築が行われれ、同時に男子校、女子校のように性別による区分もしばしば見られるようになる。すると、性別でカテゴライズされた高校の男女が異性と恒常的に遭遇する確率が極端に低くなるため、彼氏、彼女が欲しいのであれば、某かのイベントに参加するか、自分たちでイベントを開催するのが手っ取り早いと言うことになる。そこで、合コンとか文化祭への参加という手段が採られるわけで、裏返せば共学に通っている男女の場合、そもそもそれほどがっついて相手を探す理由はない、ということにもなる。合コンに関わる風説は、こうした前提条件を無視して語られるケースが多いが、一種の引っかけなので注意したいところだ。
その合コンだが、知人が多くて交友関係が広い、もしくはそれなりに遊んでいる知人がすぐそばいないと参加できないというハードルがある。また、参加したらしたで、飲食代がかかる、服装に気をつける、相手を面白がらせねばならないなど、今まで女子と付き合った経験のある人間が聞いても、首を捻りたくなるような厳しい条件が次々と男子に突きつけられる。
その秘密も、やはり男子校、女子校という「特殊な」環境にある。要するに、同性しかいない状況下では、異性を意識した振る舞いなり服飾を選択するセンスが身に付きにくいのだ。これは、間違いなく現在でも通じる法則で、共学の学校に通っている男子は、男子校に通っている男子よりも、明らかにこざっぱりしていて、異性を自然と意識した立ち居振る舞いをする。まあ、もっとぶっちゃけて言ってしまうと、男子校や女子校の学生は身なりや態度がアレな場合が多い。
そこで、こうした状況を前提とした恋愛指南本には、必要以上に「相手が喜ぶような面白い話をしろ」とか「服装に気をつけろ」などが強調されることになる。だが、そもそも女子と対面しても緊張せず、かつ相手を喜ばせられる会話の出来る人間には、小学校期、中学校期から彼女はおり、男子校にいてもこれは変わらない。要するに、合コンに出たり、ナンパをしたりする必要性があまりないのだ。
続いて服装に関してだが、胃下垂か何かが原因で貧相な体格をしていなければ、いわゆるブランドものを着ても似合わないどころか、そもそもお洒落な服を着ることすらできない。たとえば、私が高校時代を過ごした埼玉県では、サッカーが異常に盛んな土地柄だったので、男子といえばサッカーをするのが当然で、サッカーをずっと続けているうちに太ももが女子のウエスト以上のサイズになる。サッカー選手としては四流もいいところだった私ですら、太もも回りのサイズは60センチを超えた。
こういう体格になると、スリムパンツの類はすべて履けなくなる。ヘディングのやりすぎで首も異常に太くなっているので、既製品のYシャツは一番上のボタンをかけることも出来ない。通常のジーンズはかろうじて脚が入るものの、膝は曲がらないので着用は不可能。ワンタックのパンツも同様。つまり、ツータック以上のパンツ類しか選択肢がないのだ。余談になるが、私の知人で、埼玉と同様にサッカーが異常に盛んな静岡県の代表クラスだった某人物は、ツータックのズボンですら履けないので、スリータックの改造学生服を着用せざるを得なく、常に教師とは諍いが絶えなかったそうだ。身体そのものが校則違反だったのだ。
で、こういうマッチョな土地柄でお洒落をしている男子というのは、
ブランドの服が着られる
↓
肉体が貧相
↓
女々しい
といういわれのない誹りを受けることになる。たとえば、私の従兄弟は高校時代からファッションに目覚め、ラフォーレ原宿のバーゲンセール日には始発で並ぶほどの熱のいれようだったが、親族間で彼に付けられた渾名は「女」だった。今から考えると、色んな意味で差別的だったが、当時の私はそれを当然のこととして面白がっていた。
では、男性が服飾以外で(性的な)アピールをするのかというと、その方法は極めて単純で、ずばり「脱ぐ」である。要するに布地の面積を減らせばいいのだ。男子の場合、どういう訳か上半身を覆う衣類の面積を減らすという手法が頻繁に用いられた。すなわち、タンクトップの着用である。女子の場合は、それからしばらく時間が経ってから、制服のスカートを腰で巻いて丈を短くすることによって脚を露出させるという手法が一般化した。男子は上半身、女子は下半身だったが、いずれも目的は同様である。
この方法を用いると、異性、特に年上の異性の関心を惹きつけやすく、なおかつ金もかからないのだが、男子の場合は体格がストレートに出るので、筋肉質で均整のとれた肉体でないと却って裏目に出てしまう場合がある。しかも、この方向で服装を突き詰めていくと、いつのまにか風体がフレディ・マーキュリー化していって、女性だけでなくゲイの男性にも人気が出てくるので、意外なところからラブコールがかかってパニックになったりする。
とどめに、既に彼女がいる状況で必要以上に肌を露出していると、「何で、こんな嫌らしい格好してるのよ? ちゃんと服を着なさいよ!」と相手から非難、かつ露出度の低い服を着るように指導され、その程度が甚だしいと登山用のださいシャツを渡されたりもする。まあ、今の女子高生とあんまり変わりがないというか、まったく一緒だと思って間違いない。
そういう次第で、今まで女子の肉体の成長ばかりを重視した記述をしていたが、当然の事ながらこの年齢になれば男子も肉体的には性的な視線で見られるようになっている。この辺でも、実は男女差というのはあまりない。
私が知っているほとんどのケースでは、男子に気軽に声をかけてくる女性は友人の姉という立場で現れる。ある日、友人が近づいてきて「俺の姉貴がコンサートに行くんだが、お前がエスコートしろ」とか「姉貴がディスコに行くから、お前がガード役になれ」と指名されるのである。
エスコート指名は友人からの頼みということもあって、男子には断りづらい。だが、これが肉体関係へのお誘いなのかどうかは、当日になるまで分からない。いずれにせよ、最初の約束どおり、コンサートへのエスコートなりディスコのガード役は実行される。この間に男子が品定めをされている可能性はあるが、女性陣に裏を取ったことがないので真相は藪の中だ。
とにかく、お姉様がエスコートのみ、ガードのみで満足なさった場合は、そのまま別れて帰宅コース、エスコートのみで満足されない場合はお持ち帰り(帰られか?)コースということになる。だいたいのパターンでは、お姉さんが帰り際に「最近、うちの近くで痴漢(変質者)が出るから、家の前まで送っていってよ」とおっしゃって、言われるままに家の前まで送っていくと、そのまま部屋に招き入れられて××ということになる。お姉様が、まだ実家住まいの場合はホテルか公園というケースが多い。
たぶん、交際する際に受け身の男子にとって、これが童貞喪失に至るもっとも楽かつ現実的な過程だろう。女性側がすべての準備をしてくれているからだ。でも、今から考えると、これは立派な淫行罪だよな。余談になるが、こういうパターンは割とアメリカでもあるようで、レッド・ホット・チリ・ペッパーズというバンドのリードシンガーである、アンソニー・キーディスの自伝に、同じバンドのベーシストであるフリーの姉貴と関係を持ったプロセスが、かなり生々しく描写されている。こいつも、よく見ると典型的な『脱ぎ魔』だな。バリバリのロリコンだけど。
(続いてしまう……)
高校期の男女交際には、ついにそれ以降重要な役割を果たす2つの要素が加味されるようになる。セックスと金である。第二次性徴期の終盤を迎えた女子の肉体は、大多数の男子にとって性交渉の相手と見なせるレベルに達し、同時にアルバイトなどで幾ばくかの金銭を所持できるようになるからだ。
そこで、これまでは女子がイニシアティブを握ることが多かった男女交際において、男子がイニシアティブを握るケースというのがしばしば出現するようになる。あるいは、男子が交際の場においてイニシアティブを握ることが、それほど奇異だと周囲が感じなくなる。だが、それでも路上で見ず知らずの女性に声をかけるケースは希で、いわゆるストリートナンパの例は驚くほど少ない。それよりも、見ず知らずの女子に声をかける機会が圧倒的に多いのは、合コン、学園祭、文化祭などである。
義務教育終了後の高校期では、学力別による人間関係の再構築が行われれ、同時に男子校、女子校のように性別による区分もしばしば見られるようになる。すると、性別でカテゴライズされた高校の男女が異性と恒常的に遭遇する確率が極端に低くなるため、彼氏、彼女が欲しいのであれば、某かのイベントに参加するか、自分たちでイベントを開催するのが手っ取り早いと言うことになる。そこで、合コンとか文化祭への参加という手段が採られるわけで、裏返せば共学に通っている男女の場合、そもそもそれほどがっついて相手を探す理由はない、ということにもなる。合コンに関わる風説は、こうした前提条件を無視して語られるケースが多いが、一種の引っかけなので注意したいところだ。
その合コンだが、知人が多くて交友関係が広い、もしくはそれなりに遊んでいる知人がすぐそばいないと参加できないというハードルがある。また、参加したらしたで、飲食代がかかる、服装に気をつける、相手を面白がらせねばならないなど、今まで女子と付き合った経験のある人間が聞いても、首を捻りたくなるような厳しい条件が次々と男子に突きつけられる。
その秘密も、やはり男子校、女子校という「特殊な」環境にある。要するに、同性しかいない状況下では、異性を意識した振る舞いなり服飾を選択するセンスが身に付きにくいのだ。これは、間違いなく現在でも通じる法則で、共学の学校に通っている男子は、男子校に通っている男子よりも、明らかにこざっぱりしていて、異性を自然と意識した立ち居振る舞いをする。まあ、もっとぶっちゃけて言ってしまうと、男子校や女子校の学生は身なりや態度がアレな場合が多い。
そこで、こうした状況を前提とした恋愛指南本には、必要以上に「相手が喜ぶような面白い話をしろ」とか「服装に気をつけろ」などが強調されることになる。だが、そもそも女子と対面しても緊張せず、かつ相手を喜ばせられる会話の出来る人間には、小学校期、中学校期から彼女はおり、男子校にいてもこれは変わらない。要するに、合コンに出たり、ナンパをしたりする必要性があまりないのだ。
続いて服装に関してだが、胃下垂か何かが原因で貧相な体格をしていなければ、いわゆるブランドものを着ても似合わないどころか、そもそもお洒落な服を着ることすらできない。たとえば、私が高校時代を過ごした埼玉県では、サッカーが異常に盛んな土地柄だったので、男子といえばサッカーをするのが当然で、サッカーをずっと続けているうちに太ももが女子のウエスト以上のサイズになる。サッカー選手としては四流もいいところだった私ですら、太もも回りのサイズは60センチを超えた。
こういう体格になると、スリムパンツの類はすべて履けなくなる。ヘディングのやりすぎで首も異常に太くなっているので、既製品のYシャツは一番上のボタンをかけることも出来ない。通常のジーンズはかろうじて脚が入るものの、膝は曲がらないので着用は不可能。ワンタックのパンツも同様。つまり、ツータック以上のパンツ類しか選択肢がないのだ。余談になるが、私の知人で、埼玉と同様にサッカーが異常に盛んな静岡県の代表クラスだった某人物は、ツータックのズボンですら履けないので、スリータックの改造学生服を着用せざるを得なく、常に教師とは諍いが絶えなかったそうだ。身体そのものが校則違反だったのだ。
で、こういうマッチョな土地柄でお洒落をしている男子というのは、
ブランドの服が着られる
↓
肉体が貧相
↓
女々しい
といういわれのない誹りを受けることになる。たとえば、私の従兄弟は高校時代からファッションに目覚め、ラフォーレ原宿のバーゲンセール日には始発で並ぶほどの熱のいれようだったが、親族間で彼に付けられた渾名は「女」だった。今から考えると、色んな意味で差別的だったが、当時の私はそれを当然のこととして面白がっていた。
では、男性が服飾以外で(性的な)アピールをするのかというと、その方法は極めて単純で、ずばり「脱ぐ」である。要するに布地の面積を減らせばいいのだ。男子の場合、どういう訳か上半身を覆う衣類の面積を減らすという手法が頻繁に用いられた。すなわち、タンクトップの着用である。女子の場合は、それからしばらく時間が経ってから、制服のスカートを腰で巻いて丈を短くすることによって脚を露出させるという手法が一般化した。男子は上半身、女子は下半身だったが、いずれも目的は同様である。
この方法を用いると、異性、特に年上の異性の関心を惹きつけやすく、なおかつ金もかからないのだが、男子の場合は体格がストレートに出るので、筋肉質で均整のとれた肉体でないと却って裏目に出てしまう場合がある。しかも、この方向で服装を突き詰めていくと、いつのまにか風体がフレディ・マーキュリー化していって、女性だけでなくゲイの男性にも人気が出てくるので、意外なところからラブコールがかかってパニックになったりする。
とどめに、既に彼女がいる状況で必要以上に肌を露出していると、「何で、こんな嫌らしい格好してるのよ? ちゃんと服を着なさいよ!」と相手から非難、かつ露出度の低い服を着るように指導され、その程度が甚だしいと登山用のださいシャツを渡されたりもする。まあ、今の女子高生とあんまり変わりがないというか、まったく一緒だと思って間違いない。
そういう次第で、今まで女子の肉体の成長ばかりを重視した記述をしていたが、当然の事ながらこの年齢になれば男子も肉体的には性的な視線で見られるようになっている。この辺でも、実は男女差というのはあまりない。
私が知っているほとんどのケースでは、男子に気軽に声をかけてくる女性は友人の姉という立場で現れる。ある日、友人が近づいてきて「俺の姉貴がコンサートに行くんだが、お前がエスコートしろ」とか「姉貴がディスコに行くから、お前がガード役になれ」と指名されるのである。
エスコート指名は友人からの頼みということもあって、男子には断りづらい。だが、これが肉体関係へのお誘いなのかどうかは、当日になるまで分からない。いずれにせよ、最初の約束どおり、コンサートへのエスコートなりディスコのガード役は実行される。この間に男子が品定めをされている可能性はあるが、女性陣に裏を取ったことがないので真相は藪の中だ。
とにかく、お姉様がエスコートのみ、ガードのみで満足なさった場合は、そのまま別れて帰宅コース、エスコートのみで満足されない場合はお持ち帰り(帰られか?)コースということになる。だいたいのパターンでは、お姉さんが帰り際に「最近、うちの近くで痴漢(変質者)が出るから、家の前まで送っていってよ」とおっしゃって、言われるままに家の前まで送っていくと、そのまま部屋に招き入れられて××ということになる。お姉様が、まだ実家住まいの場合はホテルか公園というケースが多い。
たぶん、交際する際に受け身の男子にとって、これが童貞喪失に至るもっとも楽かつ現実的な過程だろう。女性側がすべての準備をしてくれているからだ。でも、今から考えると、これは立派な淫行罪だよな。余談になるが、こういうパターンは割とアメリカでもあるようで、レッド・ホット・チリ・ペッパーズというバンドのリードシンガーである、アンソニー・キーディスの自伝に、同じバンドのベーシストであるフリーの姉貴と関係を持ったプロセスが、かなり生々しく描写されている。こいつも、よく見ると典型的な『脱ぎ魔』だな。バリバリのロリコンだけど。
(続いてしまう……)
9件のコメント
[C774]
- 2008-10-12
- 編集
[C775] どうも おひさしぶりでございます。
>この方向で服装を突き詰めていくと、いつのまにか風体がフレディ・マーキュリー化していって、女性だけでなくゲイの男性にも人気が出てくるので、意外なところからラブコールがかかってパニックになったりする。
wwwww
そうか!男子校でオシャレな格好してる学生ってこういう気があったのですね!
冗談はおいといて、これは都市部でも農村部でも変わりませんね。異性に触れ合う(というか意識する)という意味では都市部のほうが機会が少ないような気がしますけどどうなんでしょうかね?
しかし後半のシチュエーションはうらやましすぎますね。矯風会はこういうものを禁止するなんて日本文化をバカにするのもほどほど(以下略)
しかしこのお姉さまの立場が教師になっちゃったりとかしないのですかね?うぉっと。これはさすがに禁句のような気がしてまいりました(笑)
wwwww
そうか!男子校でオシャレな格好してる学生ってこういう気があったのですね!
冗談はおいといて、これは都市部でも農村部でも変わりませんね。異性に触れ合う(というか意識する)という意味では都市部のほうが機会が少ないような気がしますけどどうなんでしょうかね?
しかし後半のシチュエーションはうらやましすぎますね。矯風会はこういうものを禁止するなんて日本文化をバカにするのもほどほど(以下略)
しかしこのお姉さまの立場が教師になっちゃったりとかしないのですかね?うぉっと。これはさすがに禁句のような気がしてまいりました(笑)
- 2008-10-13
- 編集
[C776]
鳥山さん>
いや~なんかね、つい最近お見合いの話があったんですけどね。知り合いを通じてもってきたのがブライダル関係のおばちゃんで、なんかムカつくからって理由で断ってしまいますぃたw
全然大人じゃないっすねw まあこんなもんですよ。
いや~なんかね、つい最近お見合いの話があったんですけどね。知り合いを通じてもってきたのがブライダル関係のおばちゃんで、なんかムカつくからって理由で断ってしまいますぃたw
全然大人じゃないっすねw まあこんなもんですよ。
- 2008-10-13
- 編集
[C777]
年上のお姉さまは都市伝説ではなかったのですね。
ジャニーズが胸元を出して踊るのも理にかなってると。
何でも学問?分析可能になるもんだなぁというか。オタクのためスタンダードな恋愛がなかったので面白いです。
ジャニーズが胸元を出して踊るのも理にかなってると。
何でも学問?分析可能になるもんだなぁというか。オタクのためスタンダードな恋愛がなかったので面白いです。
- 2008-10-14
- 編集
[C781] 774さん
正直に告白すると、今でも「年上の男性と少女」の組み合わせはNGだけど、「年上の女性と少年」の組み合わせはOKのような錯覚に陥っちゃうんですよね。
錯覚ですが!
錯覚ですが!
- 2008-10-16
- 編集
[C782] mudanさん
女教師と関係があったという話は聞いたことないですね。もちろん、報道があるんですから実例もあるんでしょうけど。
ちなみに、私は2回もゲイ男性からレイプされかけました。1回なんて、柔道部の後輩からですよ。もうね、魂の殺人ですよ!
ちなみに、私は2回もゲイ男性からレイプされかけました。1回なんて、柔道部の後輩からですよ。もうね、魂の殺人ですよ!
- 2008-10-16
- 編集
[C784] ありょーしゃさん
年上のお姉様話は、割と転がってると思います。ただ、学校でオープンになることってほとんどないですよね。
オタクの恋愛に関しては、一般人と変わりがあるのかと思います。特に東京ですと、秋葉原の隣はお茶の水、浅草橋で、前者は芸術関係、後者は下町の問屋街です。つまり、一駅移動するだけで非オタク的な環境になります。
電車男も、地方出身のオタク評論家も、その点にはあんまり言及しないんですよね。あの近辺で十代を過ごした私からすると「なめんなよ」という気持ちです。
オタクの恋愛に関しては、一般人と変わりがあるのかと思います。特に東京ですと、秋葉原の隣はお茶の水、浅草橋で、前者は芸術関係、後者は下町の問屋街です。つまり、一駅移動するだけで非オタク的な環境になります。
電車男も、地方出身のオタク評論家も、その点にはあんまり言及しないんですよね。あの近辺で十代を過ごした私からすると「なめんなよ」という気持ちです。
- 2008-10-16
- 編集
[C785] 774
mudanさん
しかも条例制定要求の目的が「少女売春相手方処罰推進」ですよ。なんかデジャブーみたいな?アジテーションでできの悪い立法をさせるのは今も昔も変わらないようです。ですので彼彼女らの「処罰されるのは××だけ」という主張はまったく信じられません。某淫行条例反対サイトに与するつもりはないのですが、最高裁で淫行の限定解釈が示されたと単に条例の検挙件数が激減しているのことから、よっぽど無茶苦茶な運用がされていたのだなーと推測されます。
鳥山さん
ああ、やっぱり(嘘
しかも条例制定要求の目的が「少女売春相手方処罰推進」ですよ。なんかデジャブーみたいな?アジテーションでできの悪い立法をさせるのは今も昔も変わらないようです。ですので彼彼女らの「処罰されるのは××だけ」という主張はまったく信じられません。某淫行条例反対サイトに与するつもりはないのですが、最高裁で淫行の限定解釈が示されたと単に条例の検挙件数が激減しているのことから、よっぽど無茶苦茶な運用がされていたのだなーと推測されます。
鳥山さん
ああ、やっぱり(嘘
- 2008-10-16
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