王様を欲しがったカエル

RT @wagamamamiya: いかんでしょ。。 http://t.co/qRjDRAyXZx
08-09 23:23

単に読者の予測を外すのであれば、予想外のことをするキャラクターが「実は手品師だった」とか「実は馬鹿だった」にすれば、合理的な説明もつくから短編向けの構成としては悪くない。でも、長編にするのであれば、延々と話が続いて「実は馬鹿だった」は通じない。それこそ作品が馬鹿みたいに見える。
08-09 21:59

↓こ、これは予想外だ……。馬鹿キャラを冒頭で馬鹿キャラと言うのは、手品師がショーをする時に、手品師だと自己紹介するのと一緒だから、すっかり理解できたものと思っていた。つまり、「予想外の事をするキャラクター」という「前振り」として馬鹿や手品師という特徴があるんだ。
08-09 21:55

RT @skryta: でも、実際に、プロ作家を見ていると、「ピーポ君は、警察官だった。しかし、遵法精神に欠けていた」というタイプの前振りをやるのだよな。「遵法精神に欠けていた」を隠して、警察官キャラに犯罪を犯させるような構成は、基本的にはやらないんだ
08-09 21:52

RT @skryta: だけど、「〇〇は馬鹿だった」というタイプの前振りが示唆していることは、①ピーポ君は、警察官だった。しかし、遵法精神に欠けていた。↓②ピーポ君は、犯罪を犯した。と構成した方がよいということなのだよな。ただ、「なぜ、こちらの方がよいのか？」という…
08-09 21:51

RT @skryta: 例えば、「警察官が犯罪を犯す」というのは、「予測外の出来事が起こることが面白さの本質」だから、おもしろい話になるんだ。通常は、この場合、①ピーポ君は、警察官だった。↓②しかし、ピーポ君は、犯罪を犯した。と構成したくなるのだよな。
08-09 21:51

RT @skryta: 予測の前振りとして、人物描写や状況描写をするというのは分かるのだけどな。「〇〇は馬鹿だった」は、これらとは少しタイプが違う前振りなのだよな。これが感覚的につかめないんだ。
08-09 21:51

RT @skryta: 純粋娯楽創作理論には、原則その９「読者、あるいは作中の登場人物が予測するための前振りを提示できない人は、面白い・詰まらないとは無関係に、そもそも読んで貰える話が書けない」と書いてあって、俺も気をつけているのだけど、未だに、「〇〇は馬鹿だった」というタイプ…
08-09 21:51

http://t.co/jpcannYLU7 ラクネラ「もう、しょうがないワネ。糸で遊びたいなら出すから言ってね。」-ようこそ、世帯主さん！モン娘応援サイト- #モン娘 http://t.co/75fHcMqIav
08-09 21:38

↓これは前も言った通りで、面白い話を書こうと思ったらPCは凄い足枷になる。話を書くのにPCがあっても問題ないという人は、論理的にも感情面でも娯楽が理解できていない。
08-09 15:04