王様を欲しがったカエル
作家・シナリオライター・編集者を兼任する鳥山仁の備忘録です。
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先週1週間の仕事メモ。
まず、新規本のためのテスト撮影。結論から言うと、撮影準備段階における創案者からの要求(特に撮影場所)と撮影方法が一致せず、予想とは異なる仕上がりの写真となった。原因はすぐに判明したので、修正は余裕で可能。本番でやったら問題だったが、テストなので無問題。
続いては、現在進行中のグラフ誌用のグラビア撮影。本格的なグラビア撮影は久方ぶりだったので、案の定、些細なミスが続出して撮影時間が遅延。これは、撮影前から予測していたことで、日曜を返上して事態に備えていたのだけれども回避できなかった。幸い、女優さんが人格者だったので最後まで乗り切れたが、同じミスが続くようなら対策を練らねばならない。この手の失敗は、私が一番嫌いなことだ。事前に予測可能な失敗を避けられないことほど頭に来るものはない。
続いて、同時並行で政策を進行させているグラフ誌の撮影準備。こちらも、状況は遅々として進まず。あんまりやりたくはないのだけれど、時間がない状況でコンセンサスが得られない場合は強権を発動するしかないよね。仕事だから、いつもみんな仲良くって訳にもいかないし。
最後にゲーム誌の続編に関する打ち合わせ。色々悩んでいたのだけれど、ドラスティックな内容の企画を実現しない限り、続編は作らない方がいいという結論に達する。同じことを繰り返すのは結構。
まず、新規本のためのテスト撮影。結論から言うと、撮影準備段階における創案者からの要求(特に撮影場所)と撮影方法が一致せず、予想とは異なる仕上がりの写真となった。原因はすぐに判明したので、修正は余裕で可能。本番でやったら問題だったが、テストなので無問題。
続いては、現在進行中のグラフ誌用のグラビア撮影。本格的なグラビア撮影は久方ぶりだったので、案の定、些細なミスが続出して撮影時間が遅延。これは、撮影前から予測していたことで、日曜を返上して事態に備えていたのだけれども回避できなかった。幸い、女優さんが人格者だったので最後まで乗り切れたが、同じミスが続くようなら対策を練らねばならない。この手の失敗は、私が一番嫌いなことだ。事前に予測可能な失敗を避けられないことほど頭に来るものはない。
続いて、同時並行で政策を進行させているグラフ誌の撮影準備。こちらも、状況は遅々として進まず。あんまりやりたくはないのだけれど、時間がない状況でコンセンサスが得られない場合は強権を発動するしかないよね。仕事だから、いつもみんな仲良くって訳にもいかないし。
最後にゲーム誌の続編に関する打ち合わせ。色々悩んでいたのだけれど、ドラスティックな内容の企画を実現しない限り、続編は作らない方がいいという結論に達する。同じことを繰り返すのは結構。
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