王様を欲しがったカエル
作家・シナリオライター・編集者を兼任する鳥山仁の備忘録です。
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僕は奇形児
- ジャンル : 日記
- スレッドテーマ : ひとりごとのようなもの
風邪の次は扁桃腺炎でノックダウン。全身の関節が痛く、後頭部にざわざわ感があったので「鬱か?」と思ってメイラックスを服用したら、就寝直後に40度近い高熱を発してのたうち回る羽目に陥った。もう、煮るなり焼くなり好きにしてくれよという投げやりな気持ちになる。 で、その前後から右足の小指が腫れて痛かったので整形外科を訪れる。知らず知らずのうちに骨折をしている可能性もあったので、レントゲンを撮ってもらった...
大阪で撮影した後に帰京。その時のエピソードは、それはそれで面白いから後で文章にするつもりなんだけど、とりあえず脇に置いておいて作業を再開。ぶっちゃけ、時間が全くない。スケジュールを確認するまでもなく間に合わないことが分かったので、ついに本の1冊に関して発売を延期することに。うーん。 で、精神安定剤として聞き始めたのがTainted Love(汚れた愛)と、そのカバーバージョン。原曲を歌っていたのはグロリア・...
・高校期 高校期の男女交際には、ついにそれ以降重要な役割を果たす2つの要素が加味されるようになる。セックスと金である。第二次性徴期の終盤を迎えた女子の肉体は、大多数の男子にとって性交渉の相手と見なせるレベルに達し、同時にアルバイトなどで幾ばくかの金銭を所持できるようになるからだ。 そこで、これまでは女子がイニシアティブを握ることが多かった男女交際において、男子がイニシアティブを握るケースというのが...
2.中学校期 中学校期は小学校高学年前後から始まった第二次性徴がほぼ全員に現れ、思春期に突入する過程で、男女の肉体的な(外面上の)性差が顕著になる時期である。これに従って、性差や性行為に強い関心持つ(ネガティブな意味も含む。たとえば、大人になりたくないなど)ようになるため、男女交際は重要な関心事となる(例外はもちろん存在する。たとえば、幼少期に重い鬱病にかかった男子の一部は性的関心を失うことが知ら...
冗談抜きで鬱が酷くなってきた。これだけ重いのは、だいたい6年ぶりぐらいかな? 原因に関しては複合的なものだから、とりあえず麻酔薬を突っ込んで睡眠時間を確保しつつ、目の前の問題を一つずつ解決していくしかないね。せーかーいーは、なくならなーい! で、その間にも色々な方法で現実逃避を試みているんだけど、その中の1つにブログ巡回があって、『原野商法1997』から『或るオタクの遠吠え-Over the Rainbow-』と...