王様を欲しがったカエル
作家・シナリオライター・編集者を兼任する鳥山仁の備忘録です。
Entries
先日はロビイング活動に従事。国会議員会館に赴く。対応をして下さった国会議員の方の氏名、及びにその経緯については割愛。理由に関しては後述。とりあえず、議員の方に直で1時間ほど事情説明をさせていただき、以下の情報を得ました。1)規制反対派が国会議員会館内でビラ配りを行っていた模様。どうやら、カマヤンを中心としたMIXIの有志が議員会館で活動したようだ。2)規制推進派も宮本潤子を中心にロビイング活動を...
本日も、まったく仕事ができず。深夜まで児童ポルノ禁止法、及びに表現規制関連の事情説明とネゴシエーションに追われる。一方、オンラインの方もやや沈静化したとはいえパニック状態は継続中。まあ、小児性愛者がパニックになるのは当然で、これを責めるのは酷だし、「落ち着け」となだめたからといって、簡単に冷静さを取り戻せるわけもない。ただ、案の定というか小児性愛者の中でもミソジニー的な傾向を持つ者の一部が、女性...
脳へのダメージは相変わらず深刻で、今日は普段だったら絶対しないようなミスまでやらかす。もう、大変。しかも、私が大阪まで撮影に行っている間に、政治関連の状況がますます逼迫していたりするんだから、たまったもんじゃないよ。 余談になるが、大阪のSMマニアというのはオランダのサッカー選手みたいで、数は少ないけど質が高くて個性的だ。お隣の京都はマニアとの交流がほぼ皆無なために、覚えてるのは女性の顔だけ。4...
締め切りがようやく終了。超過期間は前回より短かったが、脳へのダメージは深刻。短期の記憶障害が酷い。いつもであれば、朝帰りになるのはせいぜい締め切り日の三日前からぐらいなのに、今回は10日以上前だったのが効いている。原因は飛び込みの応募者を撮影する機会が増えていることで、こういう来るか来ないかがあやふやな相手だと、カメラマンのスケジュールを押さえて撮影に持ち込むのが難しい。応募者が当日に来なかった...
本日も原稿に忙殺。その上、次回作の撮影も着々と日程が決まっているので、そちらの準備にも追われる羽目に。時間がいくらあっても足りない。 にもかかわらず、その間にも児童ポルノ禁止法関連の規制推進派の動きは着々と進行中。児童ポルノ禁止法は、主に矯風会というキリスト教系のカルト団体が推進し、これと関連の深い日本ユニセフ協会、及びにユニセフが補助するという形で各国の行政官に影響を与えてきたんだけど、今度は...